2019年の今年芸能生活40周年を迎える「トシちゃん」こと田原俊彦さん。
「たのきんトリオ」で大人気だった若い頃、そして父親となったいま、芸能界で活躍する娘さんについて紹介します。
目次
田原俊彦の若い頃(昔)の画像がかっこいいと話題!
1961年2月28日に神奈川県横須賀市で生まれ、山梨県甲府市で育った田原俊彦さん。
田原俊彦さんを一躍有名にしたのは、野村義男さん、近藤真彦さんと「たのきんトリオ」と呼ばれて出演した1979年の「3年B組金八先生」です。
金八先生にも心を開かない沢村正治役で出演しています。
歌手としてのデビューは1980年6月にリリースした「哀愁デート」です。
そして2枚目のシングル「 ハッとして!Good」でレコード大賞の最優秀新人賞を受賞します。
「抱きしめてTONIGHT」は田原俊彦さんの代表曲の1つです。
爆笑問題の田中さんはじめ多くの人がこの曲でものまねをしています。
若い頃は中山美穂と熱愛をフライデーされていた!
1992年の元旦のスポーツ紙に中山美穂さんから田原俊彦さんへの「熱愛告白」が掲載されたそうです。
「ミポリン&トシちゃんの“半同棲”--スキャンダルか“純愛”か?」(89年1月27日号)で、自宅マンションに到着した、トシちゃん(当時27)の愛車ポルシェの助手席に納まったミポリン(当時18)とともにマンションに入り込む姿を“フォーカス”。
この日は1月7日、昭和天皇崩御の日であった。
2人は平成になる瞬間を一緒に過ごし、ミポリンがマンションを出たのはこの2日後だった。
1992年というと田原俊彦さんは31歳。中山美穂さんは22歳です。
9歳差の大人気カップルに騒然となったようです。
【馴れ初め】中山美穂との出会いは1987年の「オールスターハワイ大旅行団」での共演!
2人が交際を始めたのは、1988年頃と言われています。
出会いと言われているのは「オールスターハワイ大旅行団」という番組。
「オールスターハワイ大旅行団」はタレントが集結する伝説の番組。
「水泳大会」と同じスタッフが作った、タレントだらけの旅行番組で、田原俊彦、近藤真彦、しぶガキ隊、中森明菜、小泉今日子、菊池桃子、中山美穂、西村知美、ダンプ松本などそうそうたるメンバーが参加し、釣り、ゴルフ、スキューバダイビング、ハワイアンパーティー、寝起きドッキリなど色んな企画をしていたそうです。
この番組で中山美穂さんの寝起きを田原俊彦さんがレポートするという企画でした。
ミポリンは一時真剣に田原との結婚を考えていたとされるが、この年のはじめ、彼女の方から「別れたい」と切り出し、トシちゃんは「わかった」と答えたのだという。
お2人は交際を続けますが、最後は破局してしまいます。
田原俊彦の娘は2人いた!名前や画像について見てみよう!
1993年にモデルの向井田彩子さんと結婚した田原俊彦さんには娘さんが2人います。
第一子の長女が出産するときには、マスコミに公表しなかった理由について、
〈その部分だけは“売り物”にしたくないと思ってた。
だけどそれを強硬に通すには代償が大きかったんだよね。
すべてが僕だけに集中するならいい。
けどそれは奥さんや子供にまで飛び火して、追いかけまわされて、その状況はすごく酷だなと思ったんだ。
当時は結婚、出産は必ず記者会見を開くという暗黙のルールがあったそうで、それが嫌だった田原俊彦さんはマスコミから少し遠ざけられてしまったそうです。
長女はグラビアとしても活動していた女優の田原可南子!
長女の可南子さんは1994年2月14日生まれ。
デビュー当初は田原の娘であることを伏せて応募しましたが、「ミスマガジン2011」で準グランプリに輝き、芸能界入りします。
当時名乗っていた芸名は綾乃美花です。
長女・田原可南子の学校は玉川学園大学だった!
田原可南子さんはブログで
「出欠や課題にすごく厳しい大学でした。勉強から解放されて、今はいろんなことに挑戦したい気分。」
スポンサーリンク
と大学について卒業後にコメントしたり、
一貫校だったこともあってそのまま大学に上がり、選んだのが芸術学部でした。
といった発言から、玉川学園中学部・高等部を出て、玉川大学芸術学部に進学したのではないかと言われています。
長女・田原可南子はドラマ「チアダン」に出演していたの?
田原可南子さんは「チアダン」には出演していません。
「チアダン」に出演していたと言われるのは、お父さんの田原俊彦さんがダンスが上手いことからかもしれませんし、
「わたしも演技や歌やダンスなど幅広いことに挑戦して、何でもできる女優さんになりたい。目標にしているのは黒木メイサさんです」
と本人が語ったことから「チアダン」に出演してほしいというファンの願いかもしれません。
長女・田原可南子はドラマ「相棒」に出演していたの?
田原可南子さんは、「相棒Season16」に渡辺真子役で出演しています。
第16話は「ラブリーファイナンス」という消費者金融とのトラブルが描かれたストーリーになっており、田原可南子さんは、その「ラブリーファインナンス」の顧客の渡辺真子役を演じています。
長女・田原可南子が乃木坂46のメンバーという噂はどこから?
田原可南子さんは、2011年のミスマガジンの準グランプリに輝きますが、そのときのグランプリが乃木坂46の人気メンバー「衛藤美彩」さんだったことから、ネットでは混乱して田原可南子さんが乃木坂のメンバーだったと言われているようです。
写真は一番右がミスマガジングランプリに輝いた衛藤美彩さん、一番左が準グランプリの田原可南子さん(当時は綾乃美花さん)です。
長女・田原可南子『踊る!さんま御殿!!』で告白した父・田原俊彦への不満とは…!?
田原可南子さんは「踊る!さんま御殿!!」に出演した際に、父・田原俊彦さんのことを
父は赤が好きで、2人で食事をする時に赤い帽子や赤いベストなどを着用しており、「田原俊彦としては許せるけど、親としてはちょっと恥ずかしい」
と芸能人の娘さんが感じそうな発言をしています。
また特に父がスーパーアイドルだったことからも
普段父と一緒に歩いていても、いきなり足を上げたり、ターンしたり、ひどい時にはムーンウォークをして、嫌だなと感じているという。
とビッグなアイドルの娘として恥ずかしいと感じたこともあるそうです。
「10代のころはすごく厳しくて。いろいろなことに。
友だちと遊んでいて、夜が遅くなると、10時とか11時でも『なにしてたんだ』と携帯を取り上げられたり、成績が悪かったら、また携帯を取り上げられたり。
(携帯を)隠されるんですけど、20歳になった瞬間に、全部のルールが取っ払われて。『ここから全部、自己責任です』となって。
『お金も、何もかもやりませんけど、もうここからは何も言わないので、すべてのことは自分の責任で生きていってください』といきなりパッと放たれて。えっ……みたいな」
と父親としての教育方針がとても厳しかったようです。
次女がどんな子なのかも気になる!
田原俊彦さんには次女がいることがわかっていますが、噂では田原奈美子さんという本名で、それは青山奈桜さんではないかと言われています。
青山奈桜(あおやまなお)さんのプロフィールは
1995年11月12日生まれ
血液型 O型
出身地 東京都
身長 163cm
趣味 料理 着付け
です。
しかしこのことは公表されているわけではありません。
次女の学校は玉川学園高校だった?
写真は田原可南子さんのインスタに上がった妹さんです。
田原可南子さんのコメントは「似てない」ですが、似ていると思います。
妹さんについては非公表のため、学校もわかりませんでした。
噂では妹さんも玉川学園高等部に進学し、大学には進んでいないと言われています。
田原俊彦さんの若い頃、中山美穂さんとの噂、そして2人の娘さんについて紹介しました。
長女の可南子さんはスターダストプロモーションを退所し、新たなスタートを切るようです。
田原俊彦さんも若い頃にジャニーズを退所し、一時テレビから姿を消しますが、今またバラエティ番組などで活躍中ですから、娘さんもお父さんのように大きく羽ばたこうとしているのかもしれません。