特徴的な髪型、ファッションセンスが魅力的な山田五郎さん。
彼が若い頃、とんでもないイケメンだと話題だったので、調べてみました。
山田五郎について
まずは山田五郎さんのプロフィールから見ていきましょう。
本名 武田正彦(たけだ まさひこ)
生年月日 1958年12月5日
年齢 61歳
出身地 東京都渋谷区
本名は武田正彦さんというのですね。
山田五郎の名前がインパクトが強すぎていまいちピンと来ませんが…。
この山田五郎という芸名の由来にも、山田さんらしいエピソードがありました。
どうして芸名を使うようになったのか?と思って調べてみると、編集の仕事をしていた時にデスクに忘れ物のシャープペンがあって自分が使うようになったそうです。
そのシャープペンは結構高級なものだったようで「yamada」のネーム入りでした。
誰も取りに来ない忘れ物を自分で使うために考えた案が「自分が山田になればいいんだ」という結論に至ったそうで…
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まさかの自分をシャープペンに寄せる手段。
持ち主の本当の山田さんが現れたら、どう切り返すつもりだったのでしょうか…?
ですがこのユニークなネーミングの由来が、なんとも山田五郎さんらしさを感じます。
さらに山田五郎さんは多趣味で、様々な肩書きを持つ方です。
東京国立博物館評議員。
イギリス古時計協会(Antiquarian Horological Society)会員。
GPGH(Grand Prix d’Horlogerie de Geneve)元審査員。
自身が認める得意分野は美術と時計、次が男性ファッションと「街」。
とにかくおしゃれ!
他にも寿司などグルメにも精通しており、話している相手を飽きさせないスキルをお持ちだそう。
山田五郎の若い頃が予想外にイケメンと話題【画像】
今からは想像できないほど(失礼)、山田五郎さんはとんでもないイケメンだったのをご存知でしょうか?
当時の画像をご紹介します。
どこの福山雅治?と言いたくなるほど、渋くて整っていますね!
そして今でこそ遠いヘアスタイルでもあるロングヘアーもとてもよく似合っています!
こちらではまたちがう雰囲気の山田さんをご紹介。
同じ山田でもある、山田孝之さんっぽさを感じますね。
どこか男っぽくて、インテリ。
女の子が放っておかなかったのではないでしょうか!
山田五郎の出身大学はどこ?
インテリといえば山田五郎、山田五郎といえばインテリ。
そんな博識な山田五郎さんは、やはり出身校も名門でした。
東京都世田谷区立若林小学校入学
大阪府豊中市立原田小学校卒業。幼少時のあだ名は豆腐(色白でフニャフニャしていたから)。
豊中市立第一中学校卒業
スポンサーリンク大阪府立北野高等学校卒業
上智大学文学部新聞学科卒業
上智大学だったのですね!
ちなみに大阪府立北野高等学校も、大阪一偏差値の高い公立校です。
やっぱり学歴は抜群でした…!
しかし、そんな進学の途中では引きこもりになったというエピソードも。
灘中学校の受験に失敗して公立中学校に進んだため「周りがみんなバカに見え」、再度非行に走って警察に補導されたが、両親に泣かれて更生。
反動で中学2年の頃は引きこもりとなり、誰とも話さず読書ばかりしていたが、「そういうことは東大に入ってからやれ」と父親に叱責されて反発し、映画・音楽・美術・文学の世界に入り込んだという。
その後東京大学の受験に失敗(本人談)、上智大学に進学している。
レベルの低い公立高校では、山田さんの目には「バカの集まり」みたいに見えていたのでしょうか。
引きこもり、というと暗いオタクみたいなイメージがありますが、案外非行から引きこもりに走る人も多いのだとか。
頭が抜群によくて非行に走って引きこもりって、人生3週目くらいの濃さを中学生にして味わっていたのですね!
山田五郎が結婚した嫁について
山田五郎さんには奥様がいます。
元キャビンアテンダントとのことですが、その可能性は曖昧だそう。
奥様は元キャビンアテンダントという情報があちこちであるので、可能性はかなり高いかな?と思います。
根も葉もない話で具体的に元CAなんて出てこないと思います。
きっと美人な奥様なんだろうな~と想像だけで終わらせておきます。
キャビンアテンダントとの出会い、というと飛行機内でのナンパのイメージですが、実際は合コンやら紹介やらと幅広いシーンで出会えるそう。
もしかしたら山田さんも、ツテや紹介で出会ったのかもしれないですね!
山田五郎には娘がいるの?
山田五郎さんには娘さんがいるかどうかは、はっきりしていません。
奥様の情報も曖昧なため、当然といえば当然でしょう。
ではなぜ、検索に「山田五郎 娘」が出てくるのか。
その真相は、思いがけないものでした。
山田五郎さんのお名前を検索すると「山田五郎 娘」と出るので、てっきり娘さんがいらっしゃるのかな?と思ったのですが、一切具体的な情報がないんですよね。
変だな…と、さらに調べてみるとどうやら同姓同名の昭和の舞踏家の娘さんが同じく舞踏家として活躍した方がいらっしゃいます。
なんと、別人の娘さんだったそう!
山田五郎なんて古風な名前、今時珍しいとも思いますが、昭和時代なら納得です。
山田五郎さんの記事については以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!