番組MCとしても活躍している渡辺徹さんの若い頃について調べてみました!
目次
渡辺徹の若い頃の画像がかっこいいと話題に!俳優を志した少年時代のエピソードもチェック!
榊原郁恵さんとのおしどり夫婦として有名な渡辺徹さん。
今でこそぽちゃぽちゃぽっちゃりですが、昔はとてもイケメンだったのです!
若いころ、女の子にモテていたころの渡辺さんの画像がこちら。
かっこかわいい男子です!
甘え上手なワイルド系といった感じでしょうか。
とてもバランスのとれた犬系の顔で、母性本能をくすぐりますね…!
当然、若いころはモテモテで、特に高校時代はすごかったとか。
高校時代、クラスの女子にモテモテだった。
女子が「抜け駆け禁止」の申し合わせをして誰も話してくれない時期があった。
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漫画の王子様みたいな扱いを受けていたのですね〜。
そんな中、渡辺さんも意識しだして芸能界デビューを考えるようになります。
高校時代、地元のアマチュア劇団に参加、老人ホームで上演した舞台で主演。
これがきっかけで俳優を志した。
ですが芸能界入りを決意したのは、思いの外一般的な理由。
きっとお年寄りにも、ハンサム、となどと言われウケたのでしょうね!
渡辺徹は30代の頃から糖尿病を患っていた!症状や食生活について調べてみた!
高校時代はイケメンだった渡辺さんですが、実は非常に太りやすい体質。
実は子供のころから肥満気味だったそうで、ちょっと気をぬくとすぐに太ってしまうとか。
決定的にデブキャラを印象づけるようになったのは、「太陽にほえろ!」以降の話でした。
そのデビュー作である「太陽にほえろ!」出演にあたっては、83kgから69kgに落として挑んだものの、ドラマ終了頃には130kgまで太ってしまったというエピソードがあるように、以前から太りやすい体質と食生活をしていた人でした。
130kgって、相撲取りじゃなければ完全に病気レベルです。
そんな渡辺徹さんが、その後長い付き合いとなる糖尿病を発症したのは30歳の頃(1991年頃)。
ちょうど30歳の大台にのったとき、糖尿病を宣告されてしまいました。
逆に言えば、30までよく糖尿病にならなかったな、という生活をしてきていた渡辺徹さん。
過去にも「多い日には1日6食。
さらに食事ごとに1.5リットルのコーラをがぶ飲みし、合計で6本飲み干した」
「カルピスを原液で飲む」
スポンサーリンクなどの猛烈な大食いエピソードが山盛り。
アメリカ人でもそんなにコーラは飲みませんね。
そんな状態を助けたのは、他ならぬ奥様の榊原郁恵さんでした。
そんな渡辺徹さんの食生活をうまくコントロールしていたのが奥さんの榊原郁恵さんでした。
榊原郁恵さんとの結婚生活で一時は減量に成功したようです。
しかし、2人の息子さんを育てるにあたって食生活が息子寄りになった結果、再び食生活が乱れることになりました。
うーん、まあこれは仕方ない気がしますね。
どうしても子供がいれば、そっち優先になってしまいそうですし…ていうか自分の事は自分でコントロールせんかいって思うでしょうし。
現在は人工透析を受けるほど症状が悪化していた…
その後、症状は悪化。
とうとう人工透析を受けるほど深刻な状態になってしまいます…。
デイリー新潮が2016年7月30日、俳優・渡辺徹(55)が糖尿病からくる慢性腎不全を発症し、週に3回人工透析を受けていると報じた。
現在のテレビ出演については、2017年現在、テレビ出演が激減してます。
テレビ出演が激減した理由は、若いころからの糖尿病が原因しているようです。
テレビは顔色や体型で病気であることが分かるので、顔色の悪い病人に出演依頼が激減します。
このころからテレビの仕事もしってしまい、ナレーターなど声のみの出演が多くなっていきます。
余命は何年くらいなのか?
気になるのは渡辺さんの余命、というかあと何年健康な状態で生きられるのか、ということです。
腎不全にはステージ1~5までの段階があります。
ステージ1~3をこえて、人工透析は次のステージ4~5の段階にきてます。
治療してどのくらい生きれるのか心配になります。
週三回の人口透析は症状が重くなっていることを示してます。
人工透析を始めてからまだ数年ですが、この状態が続くようであれば余命は十数年という統計上の数字があります。
ちなみにステージ4がどれほど深刻かというと…
ステージ4は、腎臓の機能は約30%以下にまで低下しており、機能を回復させることができない段階と考えられます。
もう完治は難しい、ということですね。
ところが最近はステージ4でも、十数年といわず結構長く生きられる事例も多くあるそう。
あまり悲観的にならず、楽しく毎日を過ごしてもらいたいところですね。
渡辺徹さんの記事については以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!