パナソニックCMの2代目「きれいなおねえさん」、NHK朝ドラ「ひまわり」のヒロインなど美人女優として、数々のヒット作品に出演してきた松嶋菜々子さん。
松嶋菜々子さんの若い頃、デビュー前について紹介します。
目次
松嶋菜々子の若い頃のかわいい画像まとめ!GTOでは旦那・反町隆史との共演でも話題に!
松嶋菜々子さんは1973年10月13日生まれ。現在は46歳です。
1991年に旭化成水着マスコットガールに選ばれ、芸能界デビューします。
1998年に最終回の視聴率が35.7%という大人気ドラマ「GTO」で反町隆史さんと共演し、2人の結婚のなれそめとなります。
堤真一と共演した「やまとなでしこ」でも最高視聴率34.2%と2000年代ドラマでは主演をすれば30%の視聴率が期待できるほどの大人気女優さんです。
ホント美人ですよね!
松嶋菜々子のデビュー前の黒歴史①ホステスをやってた?
松島菜々子さんがデビュー前にホステスをしていたという噂がありますが、松嶋菜々子さんのデビューは1991年の旭化成水着マスコットガール。
当時は17歳ですから、それ以前にホステスをしていたとは考えられません。
女優の役としては、2016年に「砂の器」でホステス役を演じています。
松嶋菜々子のデビュー前の黒歴史②『とんねるずのみなさんのおかげです』卑猥すぎるセリフを連呼
女優としてデビュー間もない頃は、松嶋菜々子さんもバラエティ番組に出ていました。
秋元康さん担当していた「とんねるずのみなさんのおかげです」の中の「近未来警察072」というコーナーで、とんねるずの毒牙にかかってしまったようです。
大女優の松嶋菜々子さんが卑猥なセリフを言わされるという時代がありました。
今では考えられませんが、当時はとんねるずも下品な事を言っていましたから、こんなセリフで笑いを取るということだったのでしょう。
前後のシチュエーションがわかりませんが、この字幕のところだけ見ると名女優さんに言わせるようなセリフではなさそうです。
今は娘さんもいる松島菜々子さん。この過去は消したいところかもしれません。
松嶋菜々子のデビュー前の黒歴史③『ドーベルマン事件』
ドーベルマン事件とは自宅で飼っていたドーベルマンが他人に噛み付いてしまったという事がありました。
引っ越しの1か月ほど前のこと。
松嶋たちが飼っているドーベルマンがA氏の妻を咬んでしまったのだ。
家族が散歩させようとして玄関から連れ出したところ、ちょうど隣に住んでいたA氏の妻とはち合わせてしまったという。
もともと、このマンションの使用細則によれば「小動物」を除く動物の飼育が禁止されている。
しかし、松嶋と反町は部屋のオーナーに相談し、ドーベルマンを飼育することが認められていたという。
そのうえで、マンション管理組合に「犬1匹、3万円」の管理費を支払っていた。
この件はその後、反町・松嶋側とA氏側との間で示談が成立した。
賠償金の内訳は月175万円の賃料27か月分の4725万円、さらに、部屋を管理維持するために必要とする電気、水道の月額基本料金の27か月分、20万4687円、そして弁護士費用474万5468円の計5220万155円。
有名人夫婦ですから、とても大きな事件にまで発展してしまったようです。
それにしても飼い犬が噛んでしまったとはいえ、これだけの損害賠償を負担することになるとは芸能人夫婦の有名税とはいえ、すごいことです。
松嶋菜々子さんの若い頃の画像、恥ずかしい過去、そして黒歴史の噂、飼い犬の事件などについて紹介しました。
大女優として、そして2人の娘の母として、有名私立小学校のPTAも務めるほど大忙しの松島菜々子さん。
2019年のNHK朝ドラに出演も決まり、また女優として華々しい姿を見せるかもしれません。