フジテレビ系ドラマ「後妻業」で“木村”佳乃さん演じる“後妻”と“娘”と「木村バトル」と言われる“木村”多江さん。
美人キャラを演じたり、ブサイクキャラを演じたりする木村多江さんの若い頃について紹介します。
目次
木村多江は若い頃(昔)から綺麗だった!美人な画像まとめ
木村多江さんは1971年3月16日生まれで東京出身です。
大学在学中にミュージカル「美少女戦士セーラームーン」に出演しますが、1993年23祭の時にお父さんが急死し、アルバイトを複数掛け持ちするなどして生計を立てることになります。
ドラマ「救命病棟24時」「白い巨塔」などで演じた悲しげな女性像が、その風貌も相まって視聴者に強い印象を与えたのだろう。
でも、実際の彼女は、ほんわかとした天然癒やし系。
話題豊富で明るくて実に楽しい人だ。
と若い頃から美人でありながら、悲しげな女性を演じることが多く、幸の薄い女優のイメージがついてしまいます。
いまだにルックスもスタイルも美しい理由は
2週間に一度、関節の可動域を広げるための瘢痕組織除去マッサージを受けて体をほぐし、お菓子をなるべく食べないよう、ミニトマトなどをおやつとして常時携帯…という徹底ぶり。
かなりストイックな生活をしているようです。
腹筋がすごいという評判です。
美人な一方、『リング〜最終章〜』や『らせん』での貞子は怖すぎると話題
1999年冬に放送された『リング〜最終章〜』とその続編となる同年夏に放送された『らせん』で貞子役を演じますが、歴代の貞子より怖すぎるとか、色っぽすぎると言われています。
木村多江さんがブレイクしたヒット作と言っても過言ではありません。
美人だからこそ、怖さが表現できたような気がしますが、本当に怖いですね。
貞子役は初代の三浦綺音さん、伊野尾理枝さん、佐伯日菜子さん、及川麻衣さん、仲間由紀恵さんなどたくさんの女優さんがテレビドラマ編や映画編で演じていますが、その中でも木村多江さんの貞子が怖すぎて、色っぽいと評判です。
ドラマ「上海タイフーン」ではブサイクに演じたところ「本当にブサイクでショック」と告白w
2005年6月に木村多江さんは大手広告代理店の電通社員と結婚、2007年8月に妊娠を発表し、製作中だったNHKドラマ「上海タイフーン」は延期となります。
「上海タイフーン」は2008年9月に改めて放送開始となりますが、仕事や恋人を失い、中国・上海に渡って起業する女性を演じます。
その試写会を見た木村多江さんは、
「きれいな顔でいたくない、ブサイクに映った方が人間くさいかなと思って演技したのですが、実際に画面を見たら本当にブサイクでショックでした」。
と役に入りきった感想をブサイクだったとコメントしています。
若干、久本雅美さんに似ているような気もしますが、ブサイクということもないでしょうか。
木村多江がブサイクだというネット上の声は見当たりません^^
「幸薄い女」のイメージが先行した時期もあった木村多江さんですが、以前プチ整形をしようか考えたことがあると告白しています。
「周りの方たち、みんな目がパッチリで、可愛いおめめをしてていいなあって」と、二重まぶたに憧れていたと明かした木村。
当時、「病院まで行ってみた」とかなり本気で整形を考えていたという。
しかし「お値段も高くて、目がすごく腫れるって言われたからやめました」
と実際には整形はしませんでした。
顔だけでなく、美容にこだわる木村多江さんは野菜ソムリエの資格ももっていて、
「野菜を1日350グラムをとるということが推奨されているのでそれを目指しています。
なかなかとれないので青汁とかを飲んで補強しつつ、あと糖質ダイエットがはやっているのもあるので、太らないように糖質を減らして。
私は夕飯などにご飯類を食べないので、基本的にはたんぱく質を代謝分はとるようにして、トレーニングした日は少し増やしています。
あとは基本的に漢方を飲んで体調を常に整えるようにしていますね」
と顔だけでなく、体内からキレイになることを心がけているようです。
さらに、この先将来までしっかり考えていて、
女性が60代、70代でも輝き続ける秘訣があるとしたら?
という質問に対して、
「未知の世界ではあるんですけれども、先輩たちで輝いている人は、今、置かれている状況とか人生をものすごく楽しもうとされて、しなやかに過ごしてらっしゃるので、そんなふうに自分もなれたらいいなと思いますね」
と顔の手入れ、身体のトレーニングや食事のバランスだけでなく、生活のしかた、心のあり方まで考えています。
木村多江さんの若い頃、美しさの秘訣について紹介しました。
プライベートでは、10歳の女の子を持つママ。仕事でも母親役やコミカルな役どころが増えてきています。
ストイックで向上心のある木村多江さん。さらにパワーアップしそうです。