女優の吉永小百合さんの若い頃に注目!
吉永小百合さんの昔の画像も公開します。
目次
吉永小百合の若い頃について
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吉永小百合さんと言えば日本を代表する映画女優。
1960年代を代表する人気映画女優として、10年間で70本以上の映画に出演しました。
吉永小百合さんのファンを「サユリスト」と呼び、芸能界でもファンが多いです。
いくつになっても上品で清楚でお美しい吉永小百合さんの若い頃を振り返ってみましょう。
吉永小百合の若い頃のかわいい画像
それでは吉永小百合さんの胸キュンの若い頃の画像をご覧ください。
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本当に可憐で愛らしくてお美しいですね~。
最早これは神様が特別にお創りになった最高傑作ではないでしょうか。
吉永小百合の若い頃が「広瀬すずや武井咲に似てる」と話題に
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吉永小百合さんの若い頃が女優の広瀬すずさんや武井咲さんに似ていると話題になっているようです。
広瀬すずさんと言えば今や国民的女優ですし、武井咲さんも連ドラの女王と言われる女優さん。
3人の画像を載せてみました。
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3人の共通点はもちろん美人なことですが、一つ一つのパーツが整っていて、それがバランスよく配置されているので、個々の美しさが際立っているのでしょうね。
吉永小百合の若い頃:子供時代
吉永小百合さんは1957年に連続ラジオドラマ「赤胴鈴之助」でデビューしました。
その時、吉永小百合さんは小学6年生。
そして同年10月にテレビドラマの「赤胴鈴之助」でテレビデビューを果たしました。
小学6年生の頃からひと際目立つオーラがあったのでしょうね。
あれだけの逸材はそうそう出会えるものではありません。
吉永小百合の若い頃:高校時代に映画デビュー
そして吉永小百合さんは1960年に日活撮影所に入社します。
この時吉永さんは高校生。
東京都立駒場高校の普通科に通っていましたが、女優業に支障が出るようになったため、私立精華学園女子高等学校に転入しています。
そして1962年高校在学中に、浦山桐郎監督映画作品「キューポラのある街」でスクリーンデビューを果たしました。
この時、橋幸夫さんとのデュエット曲「寒い朝」でレコードデビューもしています。
その後、日活の看板女優として活躍。
吉永小百合さんと浜田光夫さんのコンビは、純愛や青春映画路線でヒットしました。
吉永小百合の若い頃の出演映画
吉永小百合さんはこれまで120本以上の映画に出演されてきました。
ほとんどがヒロイン、主演作品です。
若い頃出演した映画も怒涛の数で、一年間で10本の映画に出演することもざらにありました。
それはもう目まぐるしい忙しさだったと思います。
一度に何本もの台本を読み分けしていたでしょうし、役創りも大変だったと思います。
あまりにも多くの作品に出演されていますので、全部ご紹介出来る量ではありません。
個人的に知っている作品は、
「伊豆の踊子」「愛と死を見つめて」「青春の門」
くらいですが、どれも素晴らしい演技でした。
吉永小百合の可愛らしさの秘訣
吉永小百合さんは今年で74歳になられます。
それでも可愛らしいと表現されるのは、失礼ながらもいくつになってもいつも初々しさがあるからではないかと思っています。
所作一つ一つが、言葉の表現一つ一つが優雅で上品で、それでいて決して気取っていなくて、遠い存在であるはずなのに何故かちょっと親近感を覚えてしまうのです。
生涯映画女優としてこれからもまだまだいい作品を残して欲しいです。