首相として「郵政民営化」にも尽力してきた小泉純一郎元首相!
彼の若いころが渋イケメンだと話題になっています。
当時の画像や現在、息子さんについてなど調べてみました。
目次
小泉純一郎元首相の若い頃がミスチル桜井和寿にそっくり!画像を比較してみよう!
小泉純一郎さんといえば、「感動した!」が印象的なフレーズですよね。
言葉のとおり、飾らない親しみやすさが当時人気でした。
ライオンのイメージキャラクターが作られたり、何かと国民にも愛されてきたのではないでしょうか。
そんな小泉さんですが、若いころはあの人気ミュージシャン、ミスチルの桜井さんに似ていると話題になっています!
お二人の画像を比較してみてみましょう。
こちらが小泉さんです。
こちらが桜井さん。
似てるっちゃあ似てる気もしますね。
こちらが小泉さん。
うーん…?
でもたしかにイメージは似てるかもしれませんね!
ただ桜井さんて「ふにゃ」っと笑っているイメージがあるので、あまり小泉さんのりりしさとは近くない気がします。
小泉純一郎元首相は現在原発ゼロ運動に注力!
現在、小泉元首相は何をしているのか気になる人も多いのでは?
実は現在は、反原発活動の先頭に立って活躍しているのです。
小泉純一郎の現在と言えば、反原発として認識されています。
総理大臣の時代は、原発推進の立場でしたが、総理大臣をやめたら反原発に・・・
総理大臣をやめてから、原発について知ったことがたくさんあったようです。
本人が言うところによると、「専門家の意見を信じていたから」。
・原発は安全
・コストはほかの電源に比べて一番安い
・CO2を出さないクリーンエネルギー
という3点は全てデタラメであることを、福島原発のメルトダウン事故後に勉強して痛感したそうです。
本人は総理大臣時代の自分を否定することになるという懸念から、反原発を訴えるのは多少の迷いがありました。
しかし、日本人のために自分が声を出して反原発を訴え続ける決意をしたそうです。
安全なのかどうか、と言われれば安全ではないのでしょう。
ですが原発がないと、今の日本が成り立たないともいわれています。
どちらが良いのかわからない現状で、小泉さんのように大きく反対の声をあげられる人は、強い意思の元があるのでしょう。
現在は「政治家に会わないようにしている」と公言
そんな小泉さん、現在は政治家と極力会わないようにしているとか。
その理由がこちら。
小泉元首相は、現在、原発ゼロ運動に注力しており、自身の活動スタンスを
スポンサーリンク「もう原発ゼロ以外は政治にタッチしないという主義だった。今も、できるだけ現役の政治家の皆さんとは会わないようにしているんです」
と告白。
原発以外ではあまり多くを語らないようにしているのですね。
原発に集中するためなのか、面倒ごとに巻き込まれたくないためなのかは不明です。
小泉純一郎には三男がいた!?
あまり知られていないかもしれませんが、小泉さんの息子は孝太郎さんと進次郎さん以外にも、もう1人いらっしゃるのです!
それもそのはず、三男は離婚した奥様が引き取ったそうで。
離婚当時は、長男次男の孝太郎さんと進次郎さんも辛い思いをしたようですね…。
1978年にお見合い結婚をして、現在俳優の孝太郎と現在衆議院議員の進次郎を残して離婚した小泉純一郎。
母親が家を出る日、泣きながら母を追いかける進次郎さんを純一郎さんの姉が引き止めました。
そのとき孝太郎さんはただじっと唇を噛んでこらえていました。
これはつらい…。
今でこそ立派な大人になったお二人ですが、当時のことはもちろん今も忘れることができないでしょうね…。
離婚の原因などは明らかにされていませんが、結婚生活は5年だったそうで、3男を妊娠中に離婚をしたらしいです。
妊娠中に離婚とは相当です。
三男は父のいない生活を生まれた時から送っていた、となりますね。
小泉純一郎の三男は宮本佳長
三男の名前は「宮本佳長」さんといいます。
職業についてですが、不動産会社に勤務していると言われていますが、詳しい会社名などは明らかになっていません。
全くの一般人として生活しているようですね。
宮本佳長さんは、2013年に結婚をしており、その際には小泉純一郎さんやお兄さんたちも参列しています。
なんと結婚式には小泉一家が出席!
再会を果たしました…!
宮本佳長さんの出生経緯や家族関係が公けになっていないこともあり、参列した多くの人が、小泉純一郎さんや兄である孝太郎さん、進次郎さんが参列するとは思っていなかったのでしょう。
宮本佳代子さんや宮本佳長さんをよく知る人たちは、その感動の再会に涙を流したと言われています。
とても幸せなお式だったみたいですね。
その後、ちょこちょこ会ったりと、親子関係も次第に修復。
元奥様との復縁はないでしょうが、家族幸せに過ごしているようです。
小泉純一郎さんの記事については以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!