今回は元プロ野球選手の阿波野秀幸(あわの ひでゆき)さんの若い頃についてみていきましょう。
また、阿波野秀幸さんの家族構成や嫁・息子についても調べてみました!
目次
阿波野秀幸の若い頃の画像が見てみたい!
阿波野秀幸さんといえば、神奈川県横出身の元プロ野球選手(投手)ですね。
現役引退後はプロ野球コーチとなり、2019年から中日ドラゴンズ一軍投手のコーチを務めています。
亜細亜大学野球部時代からその活躍はめまぐるしいものがあり、1986年度のドラフト会議にて読売ジャイアンツ、横浜大洋ホエールズ、近鉄バファローズの3球団から1位指名をうけていました。
近鉄に入団してからも、ルーキーイヤーから絶好調っぷりを発揮し、熾烈な新人王争いを繰り広げていました。
当時の写真を見てみても、そのモテモテっぷりにも納得のしょうゆ顔イケメンですよね!
現役時代は「トレンディエース」として有名!ファンからも「有能」と絶賛されていた
阿波野秀幸さんは西崎幸広さんとともに、「トレンディエース」と呼ばれ、女性ファンの絶大的な人気を誇っていました。
当時は、浅野ゆう子、浅野温子、石田純一などの人気俳優によるバブル時代の華やかさを象徴した「トレンディードラマ」が大人気。
それに呼応するように、特にパ・リーグにおいてイケメンの若きエースが揃って活躍したため、ドラマのジャンル名に掛けてそう呼ばれたのだ。
当時流行り始めた「しょうゆ顔、ソース顔」でいうと、あっさりした「しょうゆ顔」だったが、マウンドではダイナミックな投球モーションから三振の山を築いた。
阿波野秀幸さん、西崎幸広さんはそれぞれのファンを獲得し、試合が行われる日は多くの女性ファンで球場が賑わっていました。
88年には、近鉄がシーズン最終戦のダブルヘッダーに優勝を賭ける「10.19」で緊急リリーフとして連投。
勝てば逆転優勝の2戦目に同点弾を打たれ、その涙とともに悲運の投手というイメージが定着した。
ナゴヤ球場でのオールスターゲーム第2戦先発し3回を被安打0自責点0奪三振3を記録。
レギュラーシーズン優勝のかかったロッテオリオンズとの川崎球場でのダブルヘッダー、いわゆる「10.19」に、両試合とも当時の抑え吉井理人の後を受け連投。
この試合の2日前、阿波野は対阪急戦で完投しており疲労が残っていた。
第1試合では9回、1点リードで二死満塁のピンチを迎えたが、森田芳彦を三振にしとめ、逃げ切った。
このとき阿波野は帽子を鷲掴みにしてガッツポーズした。
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イケメンなだけでなく、その実力もファンに高く評価されています。
阿波野秀幸の家族構成について!結婚して嫁がいた!
阿波野秀幸さんは同じく「トレンディエース」と呼ばれた西崎幸広さんに比べ、プライベートの情報が少ないようです。
気になる家族構成についても調べてみました。
嫁との馴れ初めが気になる!
出典:日刊スポーツ
阿波野秀幸さんの奥さんは「正美」さんという一般人です。
記者会見などもなく公に姿を現したこともないので、顔画像や馴れ初めも明かされていません。
一方かつての盟友・西崎幸広さんは、2人の娘さんがいることが分かっています。
「歳相応の身体になった」と話す西崎氏は二人の娘の父親でもある。
その娘は、女優として活躍する西崎あや(22)とグラビアアイドル・西崎莉麻(20)。
そんな娘たちを前に、西崎氏は「最近はうちの奥さんに似て良かったねって言われます」とデレデレの様子で話す。
また、現役当時を振り返ると、西崎氏は「トレンディって、あの時トレンディドラマっていうのが流行っていたから、それで野球界にもって付けられたと思います。
そこまで何とも思ってなかった。
最初恥ずかしかったですもん。
トレンディ、トレンディって言われて。
トレンディじゃないでしょ、野球選手ですよ」と苦笑い。
阿波野秀幸さんと比べて、西崎幸広さんはオープンな性格みたいですね!
阿波野秀幸には息子が一人誕生していた!名前は「由真くん」!
阿波野秀幸さんと正美夫人の間には、「由真くん」という息子さんが誕生しています。
由真くんは1989年生まれなので、現在30歳、意外にもかなり大きな息子さんがいたのですね!
ちなみに息子さんも野球をやっていたそうで、高校時代には報道されたこともありました。
近鉄、巨人、横浜で通算75勝を挙げた阿波野秀幸氏(評論家)の長男・由真は9-16で無念の8回コールド負け。
父がスタンドで見守る中で9番・二塁で出場。
6回に三塁前への犠打を決めたが、無安打に終わって「グラウンドコンディションが悪く守備でリズムに乗れず、それが打撃に影響してしまいました」と悔しそうだった。
父親がかなりの有名人なので、息子さんも色々と比較されて嫌な気持ちになったこともあるでしょう。
今は一般人として、静かに暮らしているようですね。