今回は嵐・櫻井翔(さくらい しょう)さんの若い頃についてみていきましょう。
櫻井翔さんの若い頃がイケメンだったという画像や、ジュニア時代からカリスマだった噂についても調べてみました。
目次
櫻井翔の若い頃のイケメンだった時期はいつ?
20周年を迎え、ジャニーズグループの中でもトップの人気を誇る嵐。
中でも櫻井翔さんは、アイドルとしての垣根を越え、俳優やキャスターとしても幅広く活躍していますよね。
〝初の慶応ジャニーズ〟として知性派の櫻井翔さんは、父親が総務省のキャリア官僚、そして本人も慶応大学を4年で卒業するという輝かしい経歴の持ち主です。
そんな国民的アイドルの櫻井翔さんは、現在も十分かっこいいのですが、若い頃はさらにイケメンだったとか。
特に10代のジュニア時代~20代前半は、雰囲気も違ってかなり軟派なイケメンでした!
櫻井翔の若い頃のイケメン画像
嵐としてデビューした後の20代は、松本潤さんとともに完全にビジュアルメンバーだった櫻井翔さん。
今よりも輪郭がシュッとしており、髪形も若々しくてかなりイケメンですよね!
少しチャラい雰囲気があるのも、それはそれで似合っていますよね。
櫻井翔のジュニア時代
当時のジャニーズジュニアといえば、小中学生で入所してあまり学校に行けず、レッスンや仕事に明け暮れる日々・・・
というのがお決まりのパターンでした。
高校も中退するメンバーが続出し、ジュニアとしての活動に人生を賭けていた人も多かったことでしょう。
しかし、櫻井翔さんさんは中学校の校則が厳しいため、雑誌の取材などもあまりうけていませんでした。
定期試験の際は1ヶ月前からJr.活動を休んでいたといいますから、かなり特例ですよね。
そのせいか、櫻井翔さんはジュニア仲間からかなり疎まれていたという話もあるほどです。
しかし櫻井翔さんはジャニーズJr.に入る際、ジャニー喜多川社長に学業優先の旨を許可とっています。
社長のジャニー喜多川さんがその条件をOKしてまでも櫻井翔さんをジャニーズJr.に入れたいと思ったそうです。
それほど光るものがあったのでしょうね!
1998年から翌年まで放送された『8時だJ』に出演していたジャニーズジュニア時代は、後列で目立たず、ひな壇では錦戸亮(関ジャニ∞)のほっぺたを触って、ふれくされていたという櫻井。
司会のヒロミに「どうせ手をあげても指されないんだろうな」と腐っていたことを告白。
だが、あるとき、ヒロミに話を振られて、櫻井は「と言いますのは」と固い口調で話して、「丁寧語で話すキャラを一個乗っけた」と振り返った。
そこから番組で話す機会が増え、「チャンスは自分からもぎ取りに行かなきゃいけない」と15、6歳で気づいたという。
スポンサーリンクスタジオでは、櫻井がヒロミと向き合い「ありがとうございました。あの1回で番組に臨む気持ちも変わりましたし、僕がここに座れているのはあの1回のおかげ」と感謝した。
櫻井翔さんは他に人生を賭けていてもデビューできないジュニアメンバーに対し、「一緒に頑張った全てのジャニーズJr.にありがとう」と言って泣いて頭を下げたこともありました。
櫻井翔の全盛期1
若いころはビジュアルメンバーとして、若い女性ファンをどんどん獲得していった櫻井翔さん。
ジュニアのころは最初の全盛期といえますね!
大変かわいらしいルックスで、育ちの良さも見た目に出ています。
タレントのヒロミさんによると、ジュニア時代はヤンキー風だったと語っています。
櫻井翔の全盛期2
20代の櫻井翔さんは常にビジュアルが良く、どの写真をとっても全盛期といえます。
ちなみにファンの間では、ドラマ『ザ・クイズショウ』に出演していた頃が全盛期では?という声が多くありました。
そのころの写真を見てみると、たしかにとってもかっこいいですよね!
今よりだいぶ痩せているように見えますし、顔が小さい割に目が大きく、パーツの形それぞれがとてもきれいです。
櫻井翔の全盛期3
次にドラマ『木更津キャッツアイ』に出演していたときもかなり人気だったので、画像を見てみましょう。
たしかに金髪ストレートヘアが大変よく似合っています!文句のつけようがないイケメンですね!
ピアスもしていて、この時期の櫻井翔さんはカラコン+へそピアスをつけていたといいますから、なかなかにチャラいですね(笑)
でもかなり似合っていますね!
ジュニア時代からカリスマ性を発揮
櫻井翔さんといえばなんといってもジャニーズ初の大卒アイドルとして有名ですよね。
元慶應ボーイの肩書きがあり、インテリジャニーズの先駆けといえるでしょう。
「NEWS ZERO」の曜日レギュラーになりおよそ11年たちますが、ジャニーズJr.時代は意外にもイケイケ系で、カリスマ性を発揮していました。
「へそピアス、カラコン、派手なジャージ姿でレッスン場に来ていたし、いちばんうしろの列から大人たちを睨みつけていたそうです。
同期は入所直後から光っていた王子様系の滝沢秀明。
圧倒的な差ができていたうえに、みんなが同じような感じでつまんねぇという反抗心もあって、斜に構えていたと、本人が話してくれたことがあります」(テレビ制作会社ディレクター)
今となっては想像できませんが(笑)、このころからひときわ目立つ存在だったようですね。