今回はお笑い芸人・椿鬼奴(つばきおにやっこ)さんの若い頃についてみていきましょう。
お嬢様だった椿鬼奴さんが、女芸人になった理由ついても調べてみました!
椿鬼奴の若い頃が美人
そのハスキーボイスを活かした芸風が話題で、中山美穂さんやボン・ジョビの歌ものまねが人気の椿鬼奴さん。
女芸人として有名な椿鬼奴さんですが、実は素顔がかなりの美人。
若い頃は博多大吉さん、とろサーモン久保田さん、フィギュアスケーターの高橋大輔さんまでもファンだったほどのモテ女なんです。
出典:椿鬼奴は美人!?奇跡の一枚画像がたくさん存在!髪まで美しい!
昔の写真を見てみると、たしかに椿鬼奴さんの面影がありますが、とっても綺麗ですよね!
身長163cmとスタイルも良いそうで、女優のようなオーラをはなっていますよね!
元々の顔立ちが綺麗ですので、メイクを変えるだけで一気に美しくなります。
ロンドンハーツの企画「奇跡の一枚」では、たびたびその大変身っぷりが話題になっています。
椿鬼奴の若い頃はお嬢様だった
出典:椿鬼奴生い立ち~元はお嬢様の大学と旦那のクズエピソードが凄すぎる
椿鬼奴さんは子供の頃、大変裕福な生活を送っていたそうです。
東京都渋谷区に生まれ、代官山町の裕福な家庭で育ちました。
渋谷区の中でも特にお金持ちが多い街である代官山の高級マンションに住んでおり、父親、母親、弟と4人で生活していました。
大学はタレントの鳥越さやかさん、小村美記アナウンサーも通っていた清泉女子大学を卒業しており、ここは学費が初年度だけでも137万円というお嬢様学校です。
また、学生時代にはアメリカのLAにホームステイした経験があったりと、生粋のお嬢様だったようです。
もとは父親が鉄鋼会社勤務中に株式投資を始めており、バブル時代に株の儲けで裕福に暮らすことができたのだとか。
しかし、バブル崩壊後は株で大損してしまい、借金返済のため自宅マンションを売却しています。
その後両親は離婚し、母親と弟と共に3人で生活を始めることになったのでした。
バブル崩壊のあおりで、幸せだった生活も一気に転落してしまったのですね・・・
その後は生活費を稼ぐため、椿鬼奴さんもアルバイトを掛け持ちしたりと相当苦労してきたようです。
天国と地獄を味わって大変な学生時代でしたが、今では世界の果てまでイッテQ!のレギュラー出演だったりと、確固たる地位を獲得できて本当に良かったですね!
椿鬼奴が女芸人になった理由
そんな苦学生だった椿鬼奴さんですが、アルバイトをしながらなんとか大学を卒業し、就職活動はせず1か月無職で過ごしていました。
その後友人に誘われてインターネットカフェで2年間アルバイトを経験し、友達の父親が社長を務めるペットフード輸入販売会社に就職してOLになりました。
そんな中、友人が雑誌『ケイコとマナブ』に掲載されていた吉本興業の芸人養成所を偶然見つけ、椿鬼奴さんに勧めてきます。
そのことをきっかけに芸人に興味を持ち始めました。
元々OLとして働いていたので、最初は習い事感覚で東京NSC4期生に入学することになります。
そしてお笑い芸人としての道を歩み始めたと同時に、務めていたペットフード会社が倒産したため、本格的に芸人を目指したそうです。
そして、26歳の時に見事芸人デビューを果たします。
椿鬼奴は若い頃に『美人Jリーグギャル』としてテレビ出演
椿鬼奴さんは、以前出演したたバラエティ番組「月曜から夜ふかし」にて、若い頃に「美人Jリーグギャル」として、テレビに出演していたことを明かしました。
1992年に放送された「ゆく年くる年Jリーグスペシャル」にうつっていた「美人Jリーグギャル」のセンターをみたスタジオ勢からは、「どこが美人なのか?」「ギャルでもない」とツッコミを受けていました(笑)
そのセンターがまさしく椿鬼奴さんで、当時大学の部活で放送研究会に入っており、そのクラブにバイトのお誘いがきたそうです。
椿鬼奴さん的には単に呼ばれていっただけなので、批判される筋合いはないですよね(笑)
実際このときの写りはイマイチかもしれませんが、若い頃の写真をみるととっても美人ですし、オファーがくるのも納得です!
椿鬼奴の学歴
椿鬼奴さんは一貫校である桐蔭学園中学校・高等学校出身です。
桐蔭学園の偏差値は当時70ほどもあり、かなりの難関校でした。
1990年代に東大の合格者を120名も輩出しているエリート高校です。
高校時代は弓道部に所属し、1年生の時に神奈川県大会で優勝、関東大会では4位と優秀な成績を残しています。
芸人になってからもテレビ番組でその腕前を披露しているよようです。
出典:椿鬼奴は美人!?奇跡の一枚画像がたくさん存在!髪まで美しい!
高校卒業後は清泉女子大学に進学しており、偏差値は54~59ほどだそうです。
偏差値に開きがあるのは、同じ文学部でも学科によってレベルが違うからみたいです。
清泉女子大学は文学部しかないですが、都内でも一等地にあり、受験生から根強い人気の伝統校となっています。
椿鬼奴さんが入学したのは英語英文学科で、清泉女子大学の中で最も難しい学科なので、当時からとても頭が良かったのですね。
中堅大学ではありますが入学試験は難しい難関校で、小規模な大学で充実した授業が学べるとあって、現在も評判の大学です。