今回は女優・宮崎美子(みやざき よしこ)さんの若い頃についてみていきましょう。
宮崎美子さんの若い頃が可愛いという情報や画像も検証してみました。
また、若い頃のCMや活躍についても調べてみました。
宮崎美子の若い頃について
宮崎美子さんといえば現在女優としてのみならず、クイズ番組や選挙前放送などのインテリ系番組でもよく見かけますよね。
様々なジャンルで才女ぶりを発揮されている宮崎美子さん。
クイズ番組ではその豊富な知識を存分に披露していますが、クイズが当たった時のリアクションがとても可愛いですし、はずしたときもおちゃめですよね。
年齢を重ねてもあの可愛らしさを持っているわけですから、若い時はどのような見た目をしていたのか気になるところです!
なんでもその若い頃がかわいいと話題になっているようですよ。
宮崎美子の若い頃の画像
宮崎美子さんの若いころが可愛いと話題になっていますので、早速調べていきましょう。
宮崎美子さんは芸能界に若い頃から憧れており、大学三年生のときに偶然見つけた雑誌のモデル募集企画に応募したそうです。
見事一発合格し、雑誌の表紙を飾ってモデルデビューを果たします。
当時の画像を見ると、とてもあどけない様子でとてもかわいいですよね!
しかもこの可愛らしさでスタイルは抜群なわけですから、男性ファンの心を一気に鷲づかみだったようです。
宮崎美子の若い頃のCM
宮崎美子さんはミノルタ一眼レフカメラのCMをキッカケとして、女優デビューも果たしています。
斎藤哲夫さんが歌う「いまのキミはピカピカに光って」をバックに出演していたミノルタ(現コニカミノルタ)の一眼レフカメラ・X-7CM。
宮崎美子さんは木陰にいて履いていたジーパンを脱ぎ去り、青のビキニ姿で弾けんばかりの笑顔をカメラに向けていました。
この伝説のCMは今でも語り継がれており、ジーパンを脱ぐ様子はフィギュア化までされています。
現在伊豆の「怪しい少年少女博物館」に展示されているようですよ(笑)
この後「The・かぼちゃワイン」のヒロイン・エルのモデルにも抜擢されています。
またクイズ番組はかなり昔から出演していたようで、最初に出演したのは1981年放送のクイズダービーです。
当時他にも若手女性タレントが出演していましたが、宮崎美子さんが正答率一位だったようです。
宮崎美子さんはグラビアでも活躍しており、まさに伝説級の可愛さでした。
宮崎美子の若い頃の活躍
宮崎美子さんは若い頃からクイズの女王と呼ばれていました。
小学生の時からとても優秀で、担任教師が知らない漢字を知っているほどでした。
高校は大分県大分上野丘高校に進学していますが、この高校は偏差値70という県内トップの進学校でした。
大分上野丘高校に合格するだけでもすごいわけですが、宮崎美子さんは全教科合計500点中499点というハイスコアで合格します。
その後、編熊本県立熊本高等学校に編入したのですが、こちらの高校も偏差値が72~73とさらに高いのです。
銀行員の父が転勤族だったので、編入することになったようですね。
そして大学は熊本大学法学部法学科に入学しました。
地元民にとって”熊大”は憧れのようですが、宮崎美子さんクラスからすると中堅レベルに過ぎなかったようです。
しかし漢字検定1級という博識で頭脳明晰な宮崎美子さんの魅力は、偏差値だけでは測りきれなですよね。
宮崎美子の現在と若い頃を比較
宮崎美子さんは現在もとても可愛らしいですよね。若い頃と比較しても衰えていないように思えます。
そんな宮崎美子さんは結婚しているのか気になりますが、過去に婚姻歴があるものの、わずか1年4か月で離婚しています。
元夫はテレビディレクターの上川伸廣さんで、離婚の理由について宮崎美子さんは相手は悪くないと言っていました。
宮崎美子さんいわく、結婚を勝手に言い出したのが自分で、尽くす良妻をそれほど求めていなかった相手に業を煮やし、離婚を切り出したそうです。
2人の性格不一致が原因でしたが、離婚後も食事や旅行に一緒に行くほど仲がよく、友人という距離感がちょうどいいみたいですね。
そんな宮崎美子さんの性格がウザくて嫌い!という人もいるそうですが本当でしょうか?
たしかにクイズ番組で「え~?分かんなぁ~い」と言いながらあっさり正解するあざとさが目に付く人もいるかもしれません。
根っからの才女であるにも関わらず、年齢に似合わない可愛いらしさが鼻につくのかもしれませんね。
しかしその一方で宮崎美子さんのおとぼけぶりを「騙されていると分かっていても可愛い」「ムカつくけど、その可愛さに和む」と賞賛する声も多いです。
テレビ関係者や共演者いわく「謙虚で好感が持てる人」ということで、根っからの良い人なんですね!