今回はモデル・吉川ひなのさんの若い頃についてみていきましょう。
吉川ひなのさんの若い頃が可愛いという情報や、貧乏との噂、イジメられていた過去についても掘り下げてみたいと思います。
目次
吉川ひなのの若い頃について
モデル兼タレントとして活動している吉川ひなのさん。
現在はハワイに移住し、日本で見る機会は少ないですが、SNSなどを通じて今も女性から絶大的な人気を誇っていますね。
そんな吉川ひなのさんの若い頃を振り返っていきましょう。
吉川ひなのの若い頃の画像
吉川ひなのさんは10代から芸能界で活躍していますが、当時からとっても可愛いですよね!
吉川ひなのさんはハーフのような顔立ちでフィリピン系ハーフなんて言われてましたが、最近まで本人は「純日本人」と言っていました。
しかし、2015年に発売されたフォトエッセイの中で、祖父がフレンチとネイティブアメリカンのハーフだと明かされています。
事務所の方針でずっと日本人として売り出していたみたいですね。
昔の写真をみると本当に可愛いですよね!
吉川ひなのは若い頃イジメられていた?
実は吉川ひなのさんは幼少期、いじめにあっていたようです。
女の子によくいじめられていたそうで、生タマゴをぶつけられたりとかなりひどいいじめだったみたいです。
小学校時代はよく学校を休み、妹と学校ごっこをしていたとか。
日本人離れしたルックスだったので、お兄さんもともに「外国人だ!」といじめられたそうです。
吉川ひなのの若い頃は貧乏だった?
吉川ひなのさんの経済事情ですが、ハワイに住めるほど実家が金持ちだという説や家庭環境が複雑で貧乏な生活を送っていたという説があります。
吉川ひなのさんの片親がハーフで、クオーターだったわけですが、吉川ひなのさんの母親はすでに亡くなったという情報があります。
しかしながら信ぴょう性はなく、貧乏という情報デマな可能性がありますね。
吉川ひなのさんはブレイク中のときに自身がクォーターということを秘密にしてほしいと事務所側から口止めされていたそうです。
フォトエッセイ本『ずっと途中』の出版をきっかけとして、その事実について告白しました。
本人的にはカミングアウトできてよかったようですが、現在はハーフやクォーターのタレントが多いので、あまり話題にならなかったそうです。
吉川ひなのの若い頃の活躍
吉川ひなのさんは銀座にてウィンドウショッピング中にスカウトされ、芸能界デビューします。
そして伊勢丹の広告に出演し、女優として1997年公開の映画「瀬戸内ムーンライト・セレナーデ」にも出演します。
その映画で「日本アカデミー賞新人賞」を受賞し、舞台女優としても活躍しました。
2001年には櫻田宗久さんとコラボした音楽ユニット「☆Spica☆」で歌手として音楽アルバムもリリースしています。
モデルとしてももちろん活躍しており、2004年にはパリコレに出演しました。
私生活ではかなり破天荒で、1999年にビジュアル系バンドSHAZNAのボーカル・IZAMさんと結婚しましたが、わずか半年ほどでスピード離婚します。
世間からは「ママゴト婚」なんて揶揄されていましたね・・・
吉川ひなのの現在と若い頃を比較
吉川ひなのさんはママになった今でもとっても綺麗ですよね。
しかも昔と比べてまったく劣化していないことがすばらしいです。
一時期劣化がひどいと話題になってしまったこともありますが、最近インスタグラムにアップされる写真が復活したと話題になっています。
スタイルもよくかつての美を取り戻していますよね。
特にハワイでヨガをしている姿がちょくちょくアップされ、その姿がとても美しいです!
吉川ひなのさんはハワイに移住し、ヨガに魅了されたので美しさを取り戻したのかもしれませんね。
ヨガを真剣に取り組むことで、心身ともに幸せに生きていく方法を見つけたとのことです。素敵ですね!