檀れいの若い頃が美人!宝塚時代のイジメが壮絶&入ったきっかけは?

今回は女優・檀れいさんの若い頃についてみていきましょう。

檀れいさんの宝塚時代のイジメが壮絶だったという話や、宝塚に入ったきっかけについても調べてみました!

 

檀れいの若い頃が美人

元宝塚歌劇団月組で、星組のトップ娘役として活躍していた檀れいさん。

宝塚退団後は、映画「武士の一分」、ドラマ「八日目の蝉」など話題作に出演し、女優としての地位を確立していますよね。

また、金麦のCMが大変好評で、旦那さんの帰りを待つ可愛らしい奥さんを演じており、男性を中心に人気を集めています。

そんな可愛い清純派のイメージがとても強い檀れいさんですが、若い頃の写真がとてもきれいだと話題になっています。

特に高校時代の写真が美少女で、とっても可愛いと好評です。

写真を見てみると笑顔が可愛らしく、クールな現在とは違ったイメージですよね!

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檀れいは高校時代から読者モデル

檀れいさんは、1971年8月4日に兵庫県美方郡温泉町にて誕生しました。

現在アラフィフですが、とてもそのようには見えないほど美しいですよね!

檀れいさんは幼稚園時代に学芸会で褒められたことを嬉しく思い、それ以来人前に立つことに興味を持ちます

さらにはその美貌を活かして、高校時代にはファッション誌の読者モデルをしていたそうです。

出典:檀れいの若い頃が美人すぎる!美少女だった学生時代から宝塚歌劇団時代

ちなみに檀れいさんの出身地は公式的に京都府中郡(現在の京丹後市)となっていますが、本当は前述したように兵庫県美方郡新温泉町だそうです。

昔の「宝塚おとめ」には兵庫県美方郡と載っていたのですが、途中でて出身地を変えているようです

両親が離婚し、その後母親が再婚した相手を父親として慕っていたようで、その育ての父が事故死してしまったりと複雑な生い立ちがあるようです。

出身地を変更したのもいろいろな事情があるのでしょう・・・

 

宝塚音楽学校への入学と芸名『檀れい』の由来

出典:檀れいの若い頃が美人すぎる!美少女だった学生時代から宝塚歌劇団時代

宝塚ファンからはだん、だんきち、だんちゃん、まゆみ、タン・リーの愛称で親しまれている檀れいさん。

本名は、及川まゆみさんといいます。

俳優の及川光博さんと結婚して、及川姓になる前は山崎まゆみさんでした。(現在は離婚)

芸名の「檀」は、本名の「まゆみ」と同じ読みの樹木「檀(まゆみ)」から取ったようです。

檀(まゆみ)はよくしなるので、檀(まゆみ)のように柔軟にどんな役でもこなせるように、という願いが込められています。

そこからゴロが良い「れい」という名前をあてはめたみたいですね。

 

檀れいの宝塚時代のイジメが壮絶

華やかなイメージのある宝塚ですが、檀れいさんはその陰で、苦悩の連続だったようです。

突然のトップ娘役に大抜擢された檀れいさんですが、真琴さんの相手役には檀れいさんの同期である千紘れいかさんが選ばれると誰もが思っていました。

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千紘れいかさんは歌も踊りもうまく、真琴さんの相手役を務めるのにぴったりの方でした。

千紘れいうかさん本人も確信していたことでしょうが、選ばれたのは檀れいさんだったため、あまりのショックに宝塚を退団してしまいました。

それ以来、檀れいさんさんは宝塚内部やファンから壮絶ないじめをうけることになります・・・

ファンレターにカミソリが入っていたり、ファンに足をひっかけられたりと、いやがらせを受ける日々を過ごします。

月組でも孤立していった檀れいさんは、誰からも食事に誘われず、泣きながらメイク室で卵かけごはんを食べていたそうです。

しかしそんな時、相手役である真琴さんが檀れいさんに声をかけ、「歌や踊りは努力で上達するけど見た目の美しさはどんなに努力しても叶わない。だから自信を持って!」と励ましてくれました。

それから徐々に元気を取り戻し、真琴さんに「仲良くしてください」とお願いしましたが、「あなたとは仲よくしたくない」と断られてしまいます。

しかし真琴さんの言葉の真意は、「仲よくなりすぎると緊張感が保てなくなり、いい舞台ができなくなる」ということでしたが、檀れいさんはショックで泣き崩れてしまいます。

出典:檀れいの若い頃が美人すぎる!美少女だった学生時代から宝塚歌劇団時代

そんな紆余曲折を経て、努力の末「王家に捧ぐ歌」アムネリス役、「花舞う長安」楊貴妃役が当たり役となり、中国公演で「楊貴妃の再来」と賞賛されるほどの地位にのぼりつめました。

そして2005年の「長崎しぐれ坂」で退団することとなります。

檀れいさんへの激しいバッシングは、歌やダンスがあまり上手くないのに可愛いだけで選ばれた、という嫉妬が大半だったようですね。

きっとその容姿や華やかさなど、何か人を惹きつける魅力があったので選ばれたのでしょう。

 

檀れいはなぜ宝塚に入ったのか?

檀れいさんは1992年に宝塚歌劇団に入団しましたが、入団した際の成績は最下位だったのだとか。

しかし入団7年目に月組の娘役トップに就任し、真琴つばささんの相手役を務めたのですからすごい出世ですよね!

2003年には星組トップの娘に就任し、入団から7年目にしてついにヒロインに抜擢されます。

出典:檀れいの若い頃が美人すぎる!美少女だった学生時代から宝塚歌劇団時代

しばらくは専科で過ごしていた檀れいさんですが、星組に異動になると再びトップ娘役に返り咲きます。

月組トップ娘役 ⇒ 専科 ⇒ 星組トップ娘役というめずらしい経緯で、当初はかなりファンを困惑させたそうです。

宝塚の団員達も動揺したことでしょうが、檀れいさんの努力のたまものでしょうね!

 

檀れいの学歴

檀れいさんの出身高校は、兵庫県立浜坂高等学校です。

偏差値は42ほどなので、そこまで高くはないですね。

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