今回は俳優の橋爪功(はしづめ いさお)さんの若い頃についてまとめてみました。
目次
橋爪功の若い頃の画像が見てみたい!
橋爪功さんは『京都迷宮案内』などで知られるベテラン俳優ですが、主役を演じたのが中年以降だった為、若い頃の姿はあまり知られていないように思います。
そんな橋爪功さんの若い頃の画像を見てみたいと思います。
こちらが橋爪さんの若い頃の画像です。
ちょっとワイルドな感じもしますが、ちゃんと橋爪さんだと分かります。
橋爪さんは前述のように主役級になるのが遅かった為、若い頃の画像がなかなかみつかりませんでした。
上記の画像は、見つけた中では一番若い時のようです。
この画像の橋爪さんも若いですが、先程の画像からは少し時が経っているようです。
若い頃の橋爪さんの代表的な出演作を並べてみました。
・ザ・ガードマン(1965年)
・源義経(大河ドラマ、1966年)
・キイハンター(1971年)
といったところでしょうか。
1970年代の中盤以降は色々な作品に出演するようになりますが、売れるまでは結構苦労していたのかもしれませんね。
カラーの画像を一枚。
『太陽にほえろ』に出演する橋爪さん(画像右側)。
左側は『渡る世間』でも有名な藤岡琢也(ふじおか たくや)さんです。
橋爪功は性格悪い?上から目線で気難しい性格ってマジなの?
橋爪功さんには『性格が悪い』という噂があります。
もう少し具体的に言えば、『上から目線で気難しい性格』ということらしいのですが、本当でしょうか?
橋爪さんの性格について注目されるようになったのは、息子で元俳優でもある橋爪遼(はしづめ りょう、上記画像)さんが2017年6月に覚醒剤取締法違反(所持)で逮捕されてからです。
それまで言われてこなかった『裏の顔』といいますか、周囲で溜まっていた不満がリークされたような記事が複数出てきたようです。
橋爪さんと付き合いの長い人からは、『とにかく上から目線で偉そう』と評判がすこぶる悪いのも事実です。
取材中も毛だるそうにしていて、『早く終わらせて』と言い、『自分は大物なんだ』という空気を出すそうです。
息子の逮捕に『因果応報だ』と喜ぶ人は意外と多いはず、という意見もあります。
偉そうで気難しいエピソードは他にもあります。
2016年の『バイキング』での食レポで、橋爪さんは傍若無人に振る舞い、共演者を大いに困惑させてしまいました。
最初にハンバーグを試食したのに、レポートをする気がないのか、まったく言葉を発しませんでした。
その直後、『コメント求めているの?』『マズかったら口に入れた途端にマズいって言うから、言わなかったらウマいと思って』という毒舌ぶりでした。
スポンサーリンクその後も、自分が食べたいという理由で予定にないカキフライを注文し、マスターが勧めるタルタルソースを断った挙句、林家正蔵さんとサンドウィッチマン伊達さんが空気を察してタルタルソースの美味しさを橋爪さんにアピールし、食べるように勧めても『いらねえって言っているじゃねえか』と一喝してしまいました。
その後、サンドウィッチマン富澤さんが『なんだこのグルメ番組は』とツッコンで笑いに変えてはいたようですが、『橋爪さんが上から目線で気難しい性格』ということが視聴者にも番組関係者にもハッキリ伝わってしまったのではないでしょうか。
橋爪功の過去の失言が原因でNHKが謝罪?不適切発言の内容とは何?
橋爪功さんが過去に出演した番組で、失言が原因でNHKが謝罪する事態となった出来事がありました。
番組が生放送だった為、橋爪さんの発言を切れなかったということらしいのですが、その不適切発言の内容とは何だったのでしょうか?
「ごごナマ」出演時の「馬鹿だ、チョンだ」という不適切な発言で物議をかもす
不適切な発言が行われたのは、NHKのお昼の番組『ごごナマ』出演時です。
『船越のクエスチョン5』というコーナーで問題の発言は飛び出しました。
『若手俳優に言いたいことがある?』という質問に橋爪さんは『NO』と即答し、以下のように答えました。
言ってもしょうがねえしなぁ、ってすごく否定的だね。
(愛は)ない。
言いたいことってない。
言いますよ、『馬鹿だ』、『チョンだ』か、『死ね』とか、『ひでえ』とか。
そういうことは言います。
理屈立ててというか、丁寧になんかは言いません。
若手に対して愛がないだけなら、そんなに問題にならなかったかもしれませんが、今のご時世に”これはひどいと言わざるを得ない”ですね。
物議をかもすのも致し方ないと思います。
隣で話を聞いていた阿部渉アナは、やや強ばった表情を見せていました。
そしてコーナー終了後、『先ほどは不適切な発言があり、大変失礼いたしました』と謝罪しました。
NHKは即座に謝罪しましたが、当事者の橋爪さんに説明と注意をしたのかどうか、よくわかりませんでした。
一部では「NHKの対応こそが不適切」との声もあったみたい
一部では『NHKの対応こそが不適切』との声もあったみたいです。
問題は橋爪さんが口にしたことよりも、NHK側の対応にあったとの指摘もあるようです。
おそらくNHKでは収録現場にて、橋爪さんに対して何ら説明をすることなしにアナウンサーに謝罪させたのでしょう。
それゆえ橋爪さんにしてみれば、どの発言が不適切だったのかもわからなかった可能性もあります。
こういったNHKの態度は典型的な『臭いものにはフタをしろ』であり、問題の本質からむしろ目を背ける行為だといえるのではないでしょうか。
NHK側の対応に問題が無いわけではないと思いますが、橋爪さんにも問題がある気がしますね、発言を注意するというか。
NHKにもコンプライアンスのマニュアルがあるのでしょうが、相手が大御所だけに、注意するのに難しい面があるのかもしれません。