今回はお笑いコンビ・NON STYLEの石田明(いしだ あきら)さんの若い頃や性格、病気の噂についてみていきましょう。
また、石田明さんの子供・双子についてまとめました。
目次
石田明の若い頃の画像が見てみたい!
ノンスタの石田明さんといえば、「ノンスタイルの白いほう」でおなじみの全身真っ白な見た目でインパクトを残していますよね。
キレのあるボケで「女子高生が好きな漫才コンビ」1位に輝くなど人気を博しています。
元々相方の井上裕介さんと同じ中学~高校で仲良くなり、遊びで漫才をしていて、お笑いの道に興味をもったそうです。
コンビ結成直後は神戸の三ノ宮駅などで路上ライブをしたりと、地道な活動を続けていきます。
そして2008年12月に放送されたM-1グランプリで優勝し、一躍人気者となりました!
若い頃の画像を見てみると、今とほとんど変わらないですね(笑)
髪型が違うくらいです(笑)
子供時代(子供の頃)はどんな子供だったの?
石田明さんの実家はとても貧しく、成長期にご飯をしっかり食べられなかったことが原因で、虚弱体質になってしまったそうです。
子供のころは、遠足のお弁当が食パン2枚だったり、もやしだけ入った鍋料理をすき焼きだと思っていたらしく・・・
風邪で高熱が出た際も「給食がもったいない」と言われ、学校を休ませてもらえず、夏休みにどこにも連れて行ってもらえなかったため、宿題の絵日記を想像で書いたり・・・
聞いていると涙が出そうな話ばかりです。
家で出る、夜と朝のご飯はあまり期待できなくて、昼の給食頼みだったんです。
給食もあまりお腹いっぱいにして胃のサイズがそれに合ってしまうとツラいから、残りはビニール袋に移して持って帰ってたんです。
それで、夜は給食の残りを食べてました。それが当たり前だと思ってたんで。15歳まで家にテレビがなかったんですよ。
僕は貧しく育ったんで、あんまり水分を取る習慣がなく、ご飯もあまり食べる習慣もなくて…。
虚弱体質なこともあり、引っ込み思案な子供に育ってしまったようです。
石田明はどんな性格なの?
普段はおもしろくて明るい石田明さんですが、実家が貧乏で幼少期は栄養失調状態で、現在もすぐ骨折してしまうそうです。
大人になってからも、その内向的な性格のせいで精神的に追い詰められてしまい、うつを発症してしまいます・・・
石田明に病気の噂が。過去にうつ病で壮絶な闘病生活を送っていた!
石田明さんが、デビュー間もない2001年ころから重度のうつ病を患っていました。
うつ病の原因は父親がつくった莫大な借金と、テレビ出演時のフリートークで感じるストレスでした。
最初は「写真をたくさん撮って、その写真と話す」
「いやなことを口にしながら粘土を壁にぶつける」
スポンサーリンクなどといったカウンセリングを受けていたノンスタイル石田でしたが、やがて、(精神)安定剤、抗うつ剤、睡眠薬といった多量の薬を服するようになり、心療内科にも通うようになりました。
寝るときに呼吸の仕方がわからなくなって、メトロノームに合わせて呼吸し、就寝中も無意識に起き上がり、数々の奇行を繰り返し、たびたびストレスで過呼吸になってしまったようです。
また閉所恐怖症もあり、フルフェイスのヘルメットが被れずバイクに乗れない、仕事で酸素カプセルに入って過呼吸になる、などの症状があります。
自宅のベランダに自殺防止のネットまで張っていたそうですから、かなりの重症だったようです。
現在は薬に頼ることもなくうつ病を克服!
仕事内容がストレスの元だったので、石田明さんはさぞつらかったでしょう。
つらい日々を過ごしていたとき、自宅に先輩芸人・ブラックマヨネーズの吉田敬さんが訪れます。
自殺防止のネットを見た吉田敬さんに対し、石田明さんはつらい胸のうちを伝えます。
本音を話せたことは回復への大きな一歩につながり、ロザンにも悩みを相談したりと周囲へ素直な気持ちを聞いてもらい、徐々に回復します。
今では薬もいらず、当時の辛かった記憶もないそうです。
石田明の子供は双子が誕生!子供の名前が気になる!
石田明さんの私生活では、2012年に当時20歳だった一般女性と結婚しています。
そして、2017年8月13日には第一子・第二子となる双子の女の子が誕生していました!
石田明さんはTwitterなどで頻繁に娘たちの画像をアップしていますが、名前は明かしていません。
双子の女の子なんて絶対可愛いですよね!顔が見てみたいです。
嫁と子供がレジで暴言を吐かれたエピソードが酷い…
石田明さんの奥さんが双子用のベビーカーで買い物に出かけたときのエピソードがひどいと話題になっています。
会計のためレジに並んでいると、後ろにいた中年の女性から「もうちょっと前行けないの?」と声をかけられた。
妻が「すみませんベビーカーなんで」と謝ると、なんと女性は舌打ちをしたという。
その後、妻は会計を終えるも、レジ付近の幅が狭くベビーカーの通り抜けができなかったため、店内を大きく回る形でレジの奥側に出ることに。
そこで、舌打ちをされた後ろの女性に「(ベビーカーを)通してもらっていいですか」と頼んだところ、「ねぇ?いつもこんな事をしているの?人の迷惑って考えた事ある?
そうやって双子で迷惑かける事分かってるんだからもう少しあたま使いなさいよ!
買い物する時すら預ける人いないの?
頼るところもないのに産むからこうなるのよ!」などの暴言を吐かれたという。
このような考えの人がいるから、子を持つ夫婦が少なくなってしまうのでしょうか・・・
石田明さんの奥さんも、もう嫌な思いをしていないといいですね。