今回は女優・古村比呂(こむろひろ)さんの若い頃についてみていきましょう。
古村比呂さんの若い頃がかわいいという情報や、画像や活躍についても紹介したいと思います!
古村比呂の若い頃について
古村比呂さんといえば、さまざまな映画やドラマに出演していた大物女優さんですね。
もとはクラリオンガール準グランプリも獲得しており、かなり可愛かったようです。
NHKの朝の連続ドラマ「チョッちゃん」の主役に抜擢されたことをきっかけに一躍スターの仲間入りを果たし、「武田信玄」「大岡越前」「火曜サスペンス劇場」「土曜ワイド劇場」など数えきれないほどのドラマに出演しています。
最近では女優として活躍する傍ら、がん再発を告白して話題となりました。
そんな古村比呂さんの若い頃を振り返っていきましょう。
古村比呂の若い頃の画像
古村比呂さんは50歳を過ぎた現在も、年齢を感じさせないくらい若々しい印象ですね。
若い頃はとってもかわいらしく、デビュー作の映画『童貞物語』の時からオーラをはなっていました。
古村比呂さんが一躍有名となったNHK朝ドラ『チョッちゃん』では、着物姿がとてもお似合いです!
現在もとても若々しいですが、若い頃はさらに綺麗だったんですね。
画像を見てみると古村比呂さんの若いころは生稲晃子さんや渡辺梓さんに似ている気がしますね。
とにかく古村比呂さんの若い時は大変かわいらしいということがわかりました!
古村比呂の若い頃の活躍
北海道出身の古村比呂さんは学生時代、江別市立大麻中学校から札幌啓成高等学校へ進学しています。
1985年に北海道で開催されたローカル番組に出演中スカウトされ、上京してからデビューします。
その年のクラリオンガールの準グランプリに選ばれ、グラビアも披露しています。
そして東映映画『童貞物語』のヒロインオーディションに合格し、映画デビューを果たします。
その後1987年に放送されたNHK朝ドラ『チョッちゃん』のヒロインに抜擢され、一躍人気女優となりました。
その後もたくさんのドラマや映画に出演し、高い演技力を披露しています。
CMも花王や資生堂など、たくさん出演しています。
代表作である「チョッちゃん」では、主役の北山蝶子を演じています。
この「チョッちゃん」の原作者は黒柳徹子さんで、放送前から話題になっていました。
古村比呂さんが演じるときに使っていた「~したっしょ!」という北海道弁が当時話題となり、流行語にまでなりました。
古村比呂の現在と若い頃を比較
古村比呂さんはアラフィフとなった現在もとても美しいですよね。
しかし近年子宮頸がんをわずらい、さらに最近になって再発したというニュースが飛び込んできました。
ここ最近顔が変わったり、肌が荒れたということも噂されていたのですが、「子宮頸がんの再発」が原因だったのですね・・・
がんが再び見つかった際はとても落ち込んだそうですが、「今を生きる」ことに決めたそうです。
古村比呂さんは元夫・布施博さんとの間に3人の息子さんがいらっしゃいます。
3人の息子さんは母である古村比呂さんを気遣い、メールで頻繁に連絡したり家事の手伝いをしているそうです。
母親思いのとてもいい息子さんたちですね!病気に負けずにがんばってほしいです!