今回は女優／画家・蜷川有紀（にながわ ゆき）さんの若い頃についてみていきましょう。
蜷川有紀さんの若い頃が可愛いという情報や、現在と若い頃を比較してみました。
蜷川有紀の若い頃の画像
蜷川有紀さんといえば、元東京都知事の猪瀬直樹さんと結婚したことで有名ですね。
婚約発表パーティーでは2人合わせて128歳！という熟年カップルというめずらしい会見で話題になりましたね。
蜷川有紀さんの家系図をみるとそうそうたるメンバーで、父親は詩人・水野陽美さん、妹は女優の蜷川みほさんです。
また伯父は画家・水野富美夫さんで叔父はあの有名な演出家の蜷川幸雄さん、従妹が蜷川実花さんだといいますから驚きです。
現在も美しい蜷川有紀さんですが、若いころはさらに美しいと話題になっています。
妖艶な雰囲気な蜷川有紀さんの若い頃の画像をみてみると、当時からこの群を抜いた美貌ですから、今も美しいのが納得ですよね。
それをキープしているのがすごいです！
蜷川有紀の若い頃の活躍
蜷川有紀さんは現在、大正大学表現学部で客員教授をつとめられています。
出身大学が大正大学という情報がありますが、そうではなくて現在教授を務めているのが大正大学です。
実際は高校卒業後、すぐに女優を目指していたようですね。
蜷川有紀さんは1978年につかこうへい氏が構成・演出を手掛けた『サロメ』にて3000人の応募の中から抜擢され、主役として女優デビューしました。
このときの芸名は水野さつ子だったそうです。
その後順調にキャリアを積み、1980年「忍者武芸帖 百地三太夫」で映画デビューを果たします。
1981年に公開された映画「狂った果実」で主演を務めた際はヌードシーンにも挑戦し、話題を集めました。
それ以降は映画『ひめゆりの塔』『もどり川』『人でなしの恋』などの有名作品や、『鬼龍院花子の生涯』などたくさんの作品に出演しています。
舞台でも活躍しており、『仮名手本忠臣蔵』『にごり江』など異色作品に出演し、迫真の演技で評価を得ました。
女優としてのみならず自ら創造側として、2004年には鈴木清順さん原案の短編映画『バラメラバ』を監督・脚本を務めて自ら主演も努めます。
その後2006年からは女優業を休業しており、現在は主に画家として活動しているようです。
蜷川有紀が若い頃に輝いた賞
蜷川有紀さんは女優業を休業してから画家としての才能を開花しました。
元々家系的にも芸術家が多いので、持って生まれた才能があったのは間違いないですね。
2008年には絵画展『薔薇めくとき』を開催し好評を得て、情報文化学会・芸術大賞を受賞しました。
主な作品は『寧々〜おんな太閤記』のタイトル画や、倉橋由美子『最後の祝宴』の表紙画、『薔薇のインフェルノ』などがあげられます。
度情報文化学会・芸術大賞受賞後は（財）全国税理士共栄会文化財団評議員や芸術活動分野選考委員に任命され、多くの文化活動に貢献しています。
蜷川有紀の現在と若い頃を比較
蜷川有紀さんは若いころから妖艶な雰囲気でとても美しいですよね。
年齢を重ねても美しい蜷川有紀さんですが、最近では猪瀬直樹さんとの結婚が話題になりましたね。
２人の出会いは2016年1月、画家として活動している蜷川有紀さんは、自分の作品についてさまざまな意見を聞きたいと思っていたころ、友人が紹介したのが猪瀬直樹さんだったとか。
蜷川有紀さんは猪瀬直樹さんの著書を読んでいて、前から意気投合する見込みはあったそうです。
それからその年の夏には猪瀬直樹さんの自宅を訪れるほど急接近していったそうです。
そして２人の婚約が、2018年4月22日発売の週刊誌で報じられることとなります。
婚約パーティーが2018年5月16日に開催されたそうですね。
2016年に最初の熱愛が報じられた際は意外な２人の組み合わせに騒がれましたが、年齢的にももう騒動になるようなほどでもないですよね。
それ以降しばらくは進展がなかったのですが、順調に愛をはぐくんでいたようですね。
２人はお互いを「ゆき坊」「直樹先生」と呼び合っているそうで、ひそかに婚姻届を出予定だと言っていました。
蜷川有紀さんは猪瀬直樹さんと結婚する前に1度結婚していたことがあるので、再婚ということになりますね。
元夫は小椋悟(おぐら さとる)という映画プロデューサーで、日本だけでなく海外でワールドワイドに活躍しています。
また、（株）小椋事務所の代表を務めている優秀な方でしたが、離婚してしまったようですね。
ちなみに蜷川有紀さんには子どもはいなかったようです。
猪瀬直樹さんのハートを射止めた蜷川有紀さんなんですが、若い頃から現在も変わらずキレイだということがわかりました！