今回は嵐・大野智(おおの さとし)さんの若い頃についてみていきましょう。
大野智さんの若い頃が美少年という画像や、昔と今では性格が変わったという噂についても調べてみました!
目次
大野智の若い頃が美少年
大野智さんと言えば、国民的人気アイドルグループ・嵐のリーダーですね。
その穏やかな雰囲気で、天然ぽさが可愛いと人気ですよね。
メンバーからいじられることもある大野智さんは、マイペースな印象があります。
しかし、大野智さんはおとぼけキャラだけではなく、キレキレなダンスや高い歌唱力が評判です。
大野智さんの若い頃の画像を見てみると、イケメンかつとっても可愛らしいですよね!
実際、インドアで落ち着いた雰囲気とのギャップがある、若い頃の美少年ぶりが話題になっているみたいです。
今よりも可愛らしさとあどけなさがあるので、ファンにはたまらないですよね。
嵐は1999年に「A・RA・SHI」でCDデビューを果たしています。
その後もずっと第一線で活躍し、ソロとしてもコンサートを開催したり、舞台やドラマ、映画など俳優としても活躍の幅を広げています。
大野智のjr時代の画像
大野智さんがジャニーズ事務所に入所したのは、1994年14歳のときでした。
本人はあまり芸能界に興味がなかったのですが、母親がすすめたのでオーディションを受けました。
ジュニア時代の画像もとっても可愛いですね!
入所した年に、いきなりTOKIOの武道館コンサートに出演し、バックダンサーとして初めての仕事をこなしています。
そして仕事を通じてダンスのおもしろさに目覚め、めきめきとダンスの実力をつけてきました。
大野智さんは嵐としてデビューする前にCDデビューもしています。
1995年にJunichi&JJrというユニットで「0点チャンピオン」という曲をリリースしています。
1997年から2年間はダンスの勉強と、舞台出演のため2年間実家を離れて京都を暮らしています。
そして「ジャニーズ・ファンタジー KYO TO KYO」で初舞台出演をしています。
今でもダンスに定評がある大野智さんですが、若い頃から頑張ってきたんですね。
引用:mens-modern
現在では嵐の振り付けも担当するなど、その才能を発揮しています。
大野智のドラマ作品を画像で振り返る
ジャニーズメンバーの中でも歌やダンスに定評がある大野智さんですが、その演技力にも定評があります。
若い頃から今まで出演した代表作を振り返ってみましょう。
初出演ドラマは「Vの嵐」
大野智さんが初めてドラマに出演したのは、嵐のメンバー全員が出演していた「Vの嵐」です。
1999年世界バレーボール大会が開催され、メインキャラクターの嵐メンバーが全員ドラマ出演しました。
大野智さんは女子バレーボール部のマネージャー役を演じていました。
ファンも多い初主演作品「魔王」
若い頃は意外とドラマ出演が少く、初レギュラー出演が2008年に放送された生田斗真さんとのW主演の「魔王」でした。
2007年に韓国で放送されていた「魔王」を日本版にリメイクした作品です。
大野智さんは11年前に弟を殺害された被害者家族という難しい役で、犯人に激しい憎悪を抱いて復讐するという迫真の演技が見ものです。
この作品での演技が評価され、テレビ誌の主演男優賞をいくつも受賞しています。
主題歌は嵐の「truth」でこちらも大ヒットし、2008年ヒットチャート1位を記録しました。
「怪物くん」では新たな魅力が!
大野智さんの代表作ともいえるのが「怪物くん」です。
クールな役が多かった大野智さんが、また新たな魅力を発揮した作品です。
「怪物くん」でもテレビ誌の主演男優賞を受賞し、ドラマの大ヒットを受けて映画化も実現しています。
その後も数々のドラマに出演し、最近では2016年に主演をつとめたラブストーリー「世界一難しい恋」も大好評でした。
どんな役でもこなすカメレオンっぷりは本当にすごいですね!
大野智の昔と今では性格が変わった?
そんな大野智さんですが、性格が昔と変わったという声が多くあります。
今はのんびりした性格のように見えますが、ジュニアの頃は結構イケイケだったようで、ダンスの先生にも反抗的な態度をとって、注意されても無視するほどだったとか。
20年もたてば性格も変わるでしょうし、若気の至りってやつですよね。
嵐の活動が安定してすっかり大御所となってからは、天然でほんわかというイメージが定着していますよね。
リーダーながらも基本的にいじられている愛されキャラです。
リーダーなのでコンサートではセンターに行くことも多いですが、センターに行っている時は”はよ終われ”といつも思っているんだとか。
そういう事で、シャイボーイでもあるのかもしれません。
また、毎年母親の誕生日には、母に対する感謝のメッセージを送っていたりと、親思い・家族思いの性格も垣間見えていますね。
引用:ゴシップリサーチ
逆に性格に問題があるといわれている面は、今回の解散騒動が原因となっているようです。
プロ意識についてが高くなく、イラストレーターを目指していて、嵐をやめたいと言っていたことが引っかかっているようです。
これは解散騒動前から本人が発言していたので、ある意味ファンを考えていない発言にとらえられるでしょう。
しかしずっと自分のやりたいことを押し殺していて悩んでいた結果、今回の解散を決めたのであればファンとしては応援したいですよね!