坂本冬美の若い頃は可愛くない?整形疑惑や現在について

今回は歌手・坂本冬美さんの若い頃についてみていきましょう。

坂本冬美さんの若い頃は可愛くないという噂や、整形疑惑や現在についても調べてみました!

 

坂本冬美の若い頃は可愛くない?

出典:坂本冬美は若い頃も着物姿が綺麗!【画像あり】

すでに50歳を超えている坂本冬美さんですが、変わらぬ美貌で演歌歌手として活躍していますよね。

歌手活動30年を迎えた坂本冬美さんは、年齢を感じされないどころから若返っている気さえしますよね。

実は若い頃はそこまで美白ではなく、あまり可愛くなかったとまで言われています。

3枚目にリリースしたシングル・祝い酒のジャケット写真などを見てみても、今と違って健康的な小麦色の肌をしていますよね。

現在の坂本冬美さんは白い背景や着物と同化してしまうくらいの美白ですから、余計に違いが浮き彫りになりますね。

若い頃は健康的な肌色で、明るく元気なところを売りにしていたのですが、演歌歌手ですし年齢を重ねると白い方が清潔感がありますよね。

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坂本冬美に整形疑惑

坂本冬美さんは日本を代表する大物演歌歌手で、「また君に恋してる」など有名な曲がたくさんありますよね。

切れ長の色っぽい目で、色白といったまさに昭和の美人というイメージがありますが、まさかの整形疑惑が浮上しています。

たしかに若い頃の顔と比べると雰囲気が違いますし、特に目が一回り大きくなったように見えますよね。

出典:坂本冬美は若い頃も着物姿が綺麗!【画像あり】

若い頃は奥二重だったようですが、現在はまぶたがぱっちりしています。

年齢に合わせて皮膚もさがってきますし、化粧も変わっていくので整形とは判断できないですね

デビュー時から30年以上たってるわけですから、成長によって目も変化していったのでしょう。

 

坂本冬美の現在の画像

坂本冬美さんは御年51歳になる年齢ですが、とっても美しいですよね。

美白ですし、顔のしわも目立たず、お肌がとてもきれいで若々しいです。

まあここまで綺麗だと加工だとか整形だとか言われてしまいますが、坂本冬美さんの場合は自然な美しさを醸し出しているように見えます。

だいたい40すぎると劣化だのなんだの言われるものですが、坂本冬美さんの場合は劣化どころかどんどん美しくなっていますよね

整形疑惑があったのは過去と雰囲気が変わっり、まぶたの肉は年齢がいくほど減ってくっきり二重になったりするものですから、そういうところからでしょう。

 

坂本冬美はデビュー当時から綺麗な着物姿

出典:坂本冬美は若い頃も着物姿が綺麗!【画像あり】

坂本冬美さん=着物美人というイメージがありますよね。

美白で和風美人な坂本冬美さんですから、デビュー当時から演歌歌手として着物姿がとても様になっていました。

現在は同年代の元アイドル歌手と比べて決して見劣りしない美しさですが、デビュー当時は見た目が周りに比べると見劣りしていたそうです。

アイドルと比べてしまうと・・・ということでしょうね。

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逆に歌唱力はアイドル歌手と比べられないほどのハイレベルで、見た目より歌唱力で勝負といったスタイルだったようです。

演歌歌手でも最初はアイドル活動をさせられたりするようですが、坂本冬美さんの場合は本業の歌で真っ向勝負していたみたいですね。

 

坂本冬美の若い頃の活躍

坂本冬美さんは和歌山県西牟婁郡(にしむろぐん)上富田町(かみとんだちょう)にて産まれます。

3月生まれで春なのに「冬美」という名前がつけられたのは、生まれた時に肌が冬雪のように白かったからだそうです。

子供時代は歌が好きだった祖父の影響で、坂本冬美さん自身も歌をよく唄っていたそうです。

そして、石川さゆりさんに憧れて歌手を夢みるようになります。

その後中学・高校時代はソフトボール部に所属し、キャッチャーを務めていました。

そのころから日焼けして色黒になったみたいですね。

地元の高校を卒業し、大阪にて就職しますが、すぐに退社して地元の梅ぼし会社「株式会社ウメタ」に就職します。

このことから今でも梅干しにこだわりがあるようです。

梅干しの糖度を図ったりと孤独な仕事でしたが、周りに誰もいないので歌を歌いながら仕事ができたそうです。

さあに工場の近くにカラオケサークルがあり、そのカラオケサークルの代表が坂本冬美さんの歌を聞いて、才能を見出します。

そして本人に代わり、録音したカセットテープを音楽関係各社に送ったそうです。

そしてNHKオーディオ番組『勝ち抜き歌謡天国』のスタッフの目にとまり、坂本冬美さんは猪俣公章先生とコンビを組み、見事和歌山名人になりました。

出典:坂本冬美は若い頃も着物姿が綺麗!【画像あり】

続く「関西演歌大賞カラオケコンクール」でも優勝し、上京してから猪俣公章先生の内弟子を務めます。

ついに1987年、「あばれ太鼓」でデビューするやいなや、いきなり80万枚を超える大ヒットを記録します。

このことで坂本冬美さんは一躍有名歌手になりました。

20歳で華々しくデビューしたことは、本人が1番驚いていたそうです。

 

坂本冬美の現在

坂本冬美さんはしばらく音楽活動を休止していましたが、二葉百合子さんの影響で活動を再開します。

実家のテレビで視た二葉百合子さんの65周年リサイタルにて、「岸壁の母」を聴いた時にとても感銘を受けます。

そして、事前に手紙を送った上で二葉さんの自宅を訪ねます

坂本冬美さんは歌に対しての自信を完全に失っていまい、人前で歌うのが怖くなってしまっていたそうです。

そのため坂本冬美さんは本気で引退しようと考えていたのだとか

それを聞いた二葉さんは、「あなたも『歌の壁』にぶつかったのね。それはあなたが成長している証拠で、とても素晴らしいこと」と言ったそうです。

その後、2002年11月から二葉百合子さんの元でボイストレーニングに励み、徐々に歌のレッスンを始めて見事演歌歌手として完全復活しました。

今後の活躍も楽しみですね!

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