世良公則の若い頃の画像!出演した時代劇&大河ドラマや趣味について

今回はロックミュージシャン・世良公則(せら まさのり)さんの若い頃についてみていきましょう。

世良公則さんの若い頃の画像や、出演した時代劇&大河ドラマや趣味についても調べてみました。

 

世良公則の若い頃の画像

ロックミュージシャン・ボーカリストとして活躍している世良公則さん。

3歳からバイオリンを習っており、中学時代に父親とラジオで聴いたローリング・ストーンズの「Paint it Black」に衝撃を受けたことがきっかけで、洋楽にハマります。

高校生のころバンド活動に励み、ベースを担当していましたが、ロッド・スチュワートに影響をうけボーカリストを志します。

大学4年のとき「ツイスト」に改名します。

1977年11月、メンバーの大学卒業、バンドの解散のけじめに出場したヤマハポピュラーソングコンテスト(ポプコン)と世界歌謡祭で「あんたのバラード」でグランプリを獲得。

卒業後に世良と神本宗幸以外のメンバーがプロになるのを拒否したため、大学のバンド仲間で別バンドに所属しているふとがね金太や鮫島秀樹らプロ志向の仲間と“世良公則&ツイスト”を結成します。

スポンサーリンク

引用:young-day

若い頃の画像を見てみると、ロックミュージシャンに相応しいかっこよさがありますね!

最近の世良公則さんにはネット上でかつら疑惑があるようです。

ライブの時に額が少し上がっていて、バンダナをつけているので、そのように見えてしまうのですね。

しかし、最近の世良公則さんの画像を見てみても、かつらをかぶっているようには感じないですよね。

世良公則さんも60代ですし、若い頃に比べれは多少頭がさびしくなっていてもおかしくない気がします。

額が後退しているのかもしれませんが、かつらをかぶるほどはげている雰囲気はないですね。

最近はオールバックをしていますが、若い頃の画像を見ると髪の毛を下ろしていますので、額がどれくらい後退しているかは・・・分からないですね。

世良公則さんは俳優としても活動していますが、現在も音楽活動がメインで、ライブも開催しています。

「世良公則&ツイスト」解散後は、「SERA BAND」というバックバンドをひきつれてソロ活動をしています。

2000年には自主レーベル「Spicule」を設立し、新譜やアルバムも多くリリースしています。

ライブも毎年のように行い、他のミュージシャンとのコラボライブも行っているようです。

2017年にはデビュー40周年を記念してスペシャルライブを行うようです。

 

世良公則が若い頃に出演した時代劇&大河ドラマ

世良公則さんが若い頃に出演した時代劇・大河ドラマはいかのとおりです。

影の軍団V
影の軍団・幕末編
大型時代劇SP・天下を獲った男
豊臣秀吉
忠臣蔵映画、鬼平犯科帳

引用:yahoo知恵袋

スポンサーリンク

なかなかの名作に出演しているんですね!

 

世良公則&ツイストの誕生

世良公則さんがアマチュア時代に活動していたバンドメンバーがプロになることを拒否したので、大学のバンド仲間を新たに迎え入れ、「世良公則&ツイスト」として「デビューします。

「世良公則&ツイスト」のバンド名にしたのは、プロになる前の大学時代のバンド名が「ツイスト」で、差別化するためにバンド名を変えたそうです

「あんたのバラード」は世良公則さんの作詞・作曲でした。

オリコンの最高順位は6位でしたが、ロングヒットとなり、シングルの売り上げは75万枚。

1978年4月10日にリリースした「宿無し」も50万枚を超えるヒット。

1978年8月10日にリリースした3枚目のシングル「銃爪 (ひきがね)」は94万枚で「世良公則&ツイスト」最大のヒット曲になりました。

TBS系で放送されていた「ザ・ベストテン」で10週連続1位を獲得。

この記録は寺尾聰さんの「ルビーの指輪」の12週に次ぐ記録だそうです。

引用:young-day

続く「銃爪 (ひきがね)」で「第20回日本レコード大賞」新人賞を受賞していますが、辞退したためテレビ出演はしませんでした。

1980年1月には所属事務所ヤマハから独立し、個人事務所を設立します

しかし、そのころからシングルの売り上げが低迷してしまい、1981年12月25日をもって世良公則&ツイストは解散してしまいました

解散までの約4年間、累計売上は70億円という記録を残しています。

 

世良公則の趣味は茶道!行きつけ「茶・銀座」も紹介

出典:https://www.instagram.com/

世良公則さんは意外にも茶道が趣味だそうで、頻繁にお茶会を開いています。

今日は名古屋市千種区の古川美術館でおこなわれた ミュージシャンの世良公則さんが主宰された「お茶会」 「温故創新」(おんこそうしん)へ行ってきました。

「創新」というだけに、まずは椅子席で世良さんが選ばれた煎茶を頂きました。

急須は常滑の赤泥で山田想さんの作品でした。

世良さんが口どけにこだわった「世良好み」だったらしいのですがボロボロ毀れて・・・そこで、「煎茶のバラード」をつくってみました。

引用:楽天ブログ

2017年5月28日に放送された「ウチくる!?【世良公則&つるの剛士とおススメ銀座女性注目スポット巡り】」にて紹介していたのが、銀座にある「茶・銀座」。

静かな店内でいただくお茶と、そのシーズンにあわせたお菓子がいただける場所です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)