NHKの朝ドラ「半分、青い。」で永野芽郁演じる主人公、楡野 鈴愛(にれの すずめ)のお母さん役、楡野 晴(はる)を演じた松雪泰子さん。
1972年11月28日生まれの松雪泰子さんは現在47歳になりますが、松雪泰子さんの若い頃や実家について紹介します。
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松雪泰子の若い頃の画像が気になる!ドラマ「白鳥麗子でございます!」で一躍有名に!
松雪泰子さんは佐賀県立鳥栖商業高校に在学中にオーディションを受け、「第1回メンズノンノ・ガールフレンド」に選出されて、芸能界デビューします。
高校を卒業して1991年に、TBSのドラマ「熱血!新入社員宣言」で少年隊の植草克秀さんの共演相手、橘小百合役で女優デビューします。
そして1993年フジテレビ系列の「白鳥麗子でございます!」で主役の白鳥麗子役を演じ、このドラマの最終回は20.8%の高視聴率を叩き出す大ヒットとなり、ブレイクします。
松雪泰子が「白鳥麗子」役にピッタリだった理由として、
「白鳥麗子でございます!」ではコメディエンヌとしての才能を発揮して、笑わせるようなシーンも多かった。
そして、なんといっても完璧なその容姿。
だからこそ、奇抜なお嬢様ファッションも違和感なく着こなせた。
スポンサーリンクその結果、ラブコメドラマとしてだけでなく、ファッションを楽しむために見る女性も多かったのも、大ヒットした要因だったのではないか。
という話もあるほど、ハマリ役で、男性からも女性からも大人気となります。
現在は劣化したという意見があるけど本当なの?
朝ドラ「半分、青い」の記者発表のときの表情が年齢を感じさせるとか、整形疑惑などあるようです。
とはいっても現在46歳の松雪泰子さん。
46歳には見えないような美しさでもあると思います。
お母さん役もぴったりはまっているように見えます。
モデルデビューの頃と比べれば、年齢も重ねていますから、少しは歳を感じるかもしれませんが、46歳という年齢を考えれば、まだまだ女優さんとして美しさを保っているのではないでしょうか。
松雪泰子の実家は会社経営をしている金持ちだった!場所・住所についてもチェック!
松雪泰子さんのお父さんは佐賀県鳥栖市に本社を構える「鳥栖ガス株式会社」の代表取締役社長松雪 秀敏さんです。
従業員26名を抱える会社の経営者ですから、立派な会社です。
当社が、都市ガス事業者として、第一歩を踏み出した昭和43年6月以来、今日まで終始一貫公益事業の使命達成を信条として、地域社会の発展に貢献するとともに、業績の向上に努力してまいりました。
お陰様で、供給戸数8,000戸を超えるまでに成長いたしました。
会社も順調に成長しているようですし、松雪泰子さんは社長令嬢ということになります。
会社の住所は佐賀県鳥栖市藤木町字若桜2465番地となっています。
シングルマザーとして長男を育てる
1999年にロックバンド「THE THRILL」のギタリスト、門脇学さんと結婚。
2004年には別居を経て離婚をしますが、2001年に生まれた長男・大知(だいち)くんをシングルマザーとして育てています。
放送中のNHK朝ドラ『半分、青い。』でヒロインの母・晴役の撮影がすべて終了したので美容院へ行き、ドラマ撮影中にはできなかった髪をまん中分けにして外側にはねたスタイルにセットしてもらい帰宅すると、『何その髪型、長州小力に似てる』と息子さんに指摘されたというんです。
で、《息子よ、可愛い奴だな…。今日も平和な1日》と結んでいました。
というエピソードがあるくらい、ドラマだけでなく、実際の母子も仲の良い飾らないお母さんの感じがよく出ています。
松雪泰子さんの若い頃や実家について紹介しました。
劣化したという人もいるようですが、2018年の「ジュエリー業界が選ぶ“第6回ウーマン オブ ザ イヤー”」も受賞するほど、まだまだ美しさと妖艶さをもつ松雪泰子さん。
ドラマなどでは母役が増えて来ていますが、愛車のスポーツカーを乗りこなすなどとてもかっこいいお母さんをプライベートでも演じています。