女優の広末涼子さんの若い頃を検索。
広末涼子さんの昔の活躍ぶりをまとめました!
目次
広末涼子の若い頃について
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今でこそしっとりした演技で魅了する広末涼子さんですが、広末さんが若い頃はボーイッシュな中性的なイメージで元気一杯の女の子!という感じでした。
時代は1990年代後半。
一気に「ヒロスエブーム」が起こったほどの人気ぶりでした。
CMにも引っ張りだこでしたし、グラビアも人気でした。
また歌手としても活躍しNHK紅白歌合戦にも出演。
人気を不動のものとしました。
広末涼子さんの場合、年相応な役に恵まれたこともあり、上手に年を重ね大人の女優さんへと成長されたように思います。
広末涼子の若い頃のかわいい画像
それでは広末涼子さんの若い頃の画像をご覧ください。
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カワイイですよね~。
こんな可愛くて愛らしい少女が同じクラスにいたら…、男子は大騒ぎでしょう。
広末涼子の若い頃の出演ドラマ
広末涼子さんは一時期「ドラマの女王」と呼ばれ、いつの時もテレビをつければ広末さんの笑顔がある!という人気っぷりでした。
広末涼子さんの若い頃のドラマをちょっと調べてみました。
広末さんのドラマ出演デビューは1995年6月の「ハートにS ハチ公のしっぽ」でした。
その後もドラマに立て続けに出演。
そして、何と言っても広末涼子さんの名前と顔が広く知られるようになったドラマが。
それは1996年4月からのドラマ「ロングバケーション」。
木村拓哉さんと山口智子さん主演のドラマで、ロンバケ現象が起こるくらいの大ヒットドラマとなりました。
広末さんはピアニストの木村拓哉さんにピアノを教わる生徒役で出演。
そして翌年、広末涼子さんの原点とも言えるドラマ「ビーチボーイズ」で一気に人気を博します。
反町隆史さん、竹野内豊さんのダブルイケメン主演で話題となり、広末涼子さんはマイク真木さんが営む民宿に住む高校生役でした。
それからの広末さんは一年間に3本もドラマ出演するほどの売れっ子となりました。
あまりにも出演作品が多すぎてここにはまとめきれません。
広末涼子のデビュー当時
広末涼子さんのデビュー当時はセンセーショナルなCMも手伝って、一気に人気に火が付きました。
イメージはボーイッシュで親近感のある存在。
雲の上にいる手の届かない女優やモデルではなく、近くにいそうな、知り合いにいそうな存在でした。
それが逆に視聴者には受け入れやすかったのしれません。
広末涼子さんご自身はデビュー当時をこう語っています。
「私の10代のころは田舎の中学生だから、よくこれで大丈夫だったなと思いますね。自然体でいた結果が優等生、清楚という印象になったと思います」
広末涼子ブレイクのきっかけ『ドコモCM』
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広末涼子さんが一躍ブレイクしたきっかけとなったのは「ドコモのCM」でした。
1996年、「広末涼子、ポケベル始める」というフレーズと共に、広末涼子さんのワンショットが。
その新鮮さと透明感に視聴者は心を撃ち抜かれたのです。
広末さんご自身は「あのCMで名前と顔を知ってもらったのは間違いない」とおしゃっていました。
ポケベルというところが時代を感じさせますが、当時は「広末涼子、ポケベル始める」というキャッチコピーがセンセーションを起こしたのです。
広末涼子のヒット曲『MajiでKoiする5秒前』
広末涼子さんはCMや女優だけにとどまらず、歌手としてもヒットを飛ばしました。
それくらい時代は広末涼子一色だったように記憶しています。
「MajiでKoiする5秒前」は竹内まりあさんがプロデュース。
約60万枚のヒットとなりました。
デビュー曲に竹内まりあさんなんて、広末さんってCMもそうですが環境に恵まれていますよね。
セカンドシングルは岡本真夜さんプロデュースの「大スキ!」。
オリコン1位を獲得し、この年NHK紅白歌合戦にも出演しました。