女優として活躍し続ける八千草薫さん。
現在もお美しくオーラーが凄まじい方ですが、昔はこの世のものとは思えない美貌だったし、美人で檀れいさんにも似ているとか。
彼女の詳細や噂について、調べてみました!
目次
八千草薫のプロフィール
本名:谷口 瞳(たにぐち ひとみ)
旧姓:松田 瞳(まつだ ひとみ)
生年月日:1931年(昭和6年)1月6日
出身地;大阪府出身校:プール女学院から1947年宝塚歌劇団へ
愛称はヒトミ、ヒトミちゃん(本名に由来)
公称身長:154cm
1957年5月31日宝塚を退団
現在88歳にもなる八千草さん。
しかしその外見はとても88歳とは思えないほど、美しく、自然体。
彼女の美貌に、老若男女ためいきをついてしまうほどなのです!
元宝塚・八千草薫の若い頃(昔)がかわいい!【画像あり】
今でもお美しい八千草さんですが、若い頃はそれはもう宝石みたいに美しい方でした。
こちらがその画像です。
すっごいオーラ…!
神秘的な美しさですね!
はにかんだ笑顔には親しみも持てます。
本当にかわいらしくて可憐な方です。
こんな方ならとても素敵な男性に愛され、お姫様のような暮らしができるのでは…と思うのですが、現実はそうも甘くなかったようです。
檀れいさんにも似ていると言われています。
八千草薫さんの若い頃の画像が檀れいさんにびっくりするくらい似ていますね。
八千草薫の夫は谷口千吉!略奪婚だった!?
八千草さんの旦那さんは谷口千吉さん。
黒澤明監督のライバル、とまでいわれていた映画監督さんです。
実は谷口さん、八千草さんと知り合った時はもうすでに結婚していたそう。
映画「続 青い山脈」で丸眼鏡の女子高生役で人気だった女優の若山セツ子(1929年6月7日~1985年5月9日)は、1949年に谷口千吉と結婚します。
ですが八千草さんの気持ちは止まらず。
若山さんとのバトルの末に谷口さんを見事略奪!
離婚させたのが、八千草薫さんだと言われています。
谷口千吉さんが離婚して、再婚するまでの期間が短いのが大きな理由のようです。
八千草薫さんが当時妻だった、若山セツ子さんに何度も電話をした、などの噂もありました。
この噂の出所がどこかはわかりませんが、本当ならかなりの悪女…!
さらにこんな話も。
大変残念なのが、若山さんは、調布の病院で縊死され、その時、八千草薫さんは、「身から出た錆」と言ったとか。
ちょっと絶句。
年代が全然違うので、真意はわかりませんけど、世の中、キレイ事ばかりじゃないです。
上品に取り繕っているだけで、ドロドロした人なんて、いくらでもいます。
…本当なのでしょうか。
八千草さんがそんな言葉を死んだ人に浴びせるって、ちょっと想像つかないですね。
元宝塚・八千草薫が死去したという噂はデマ!現在も女優として活動中!
八千草さんにも、「死亡説」の噂が出ているようです。
しかしこれは全くのデマ!
八千草さんは今でも舞台を中心に、女優として活躍しています。
87才という年齢をまったく感じさせない優雅で上品な美しさとオーラに見とれ、観客400人の口から感嘆の声がもれる。
伸びのある歌唱力は、聴く者すべてをひきこんだ。
2時間40分の長い舞台を終え、アンコールに立つ彼女に割れんばかりの拍手が送られる。
まだまだ現役で女優魂を貫く八千草さん。
しかしやはり無理をしているようで…
しかし、緞帳(どんちょう)がゆっくりと下りはじめ、舞台と客席を遮ると彼女の息は大きく乱れ始めた──。
舞台稽古中は点滴を打ったり、常にドクターがそばにいたりと健康状態に気をつけながらの進行だそう。
あまり無理はしないでほしいものですが…。
車いす姿で心配されるも…ドラマ内の話だった
過去には八千草さんが車椅子に乗っている!という噂も流れました。
しかしこれはドラマの中でのお話だったようです。
フジテレビ系ドラマ『福家警部補の挨拶』の最終回「女神の微笑」で披露したお姿です。
車椅子は今でも使っていないようなので、まだまだ元気ではいらっしゃるようですね!
八千草薫が語る「元気を保つ秘訣」とは?
八千草さんの元気の秘訣はなんなのでしょうか?
愛犬ヴェルディと出かける朝の散歩は、八千草さんの健康の源になっている。
「歴代の愛犬との散歩を長年の習慣でずっと続けています。
朝の散歩は気持ちいいですからね。
犬は瞬発力も強く、走り出すと大変なので、今は、ドッグトレーナーさんに散歩をお願いしています。
私は、その後ろからついて歩いているの(笑)」
早朝6時30分ごろから1時間ほどかけてのお散歩だ。
お散歩が彼女の元気の秘訣のようですね!
あくまで無理をせずゆっくりと…。
また別のところでは「年齢を気にしすぎないこと」とも話していました。
80才を過ぎた頃から、いろんな人に“もう無理しないで”と言われたそうです。
でも、八千草さんは、“無理をしないと女優という仕事はできない。
それに無理をするというのは、決して悪いことではない”と思っているんです。
むしろ年を取るごとに残された年数が気になるのか、仕事をしたいという思いが強くなっているようにも見えます。
年齢を気にせず、今やれる仕事をやる。
それが八千草さんの女優としてのポリシーであり、現役でい続ける秘訣なのでしょう。
八千草薫さんの記事については以上となります。
最後までありがとうございました!