北大路欣也の若い頃の画像が気になる!父親は市川右太衛門で嫁はどんな人なの?

ソフトバンクのお父さん犬としても活躍している北大路欣也さん。

彼の若い頃やプライベートについて調べてみました!

 

北大路欣也の若い頃がかっこよかった!【画像あり】出演作もチェック!

今も独特の渋さが残る北大路欣也さんですが、若いころそれはもう渋くてかっこよかったのです。

当時の写真をご紹介します。

特徴的な切れ長のアーモンドアイはそのまま、端正で整った顔立ちですね。

グリーンの背景ともぴったりの爽やかさ!

真面目そうな雰囲気もたまりません。

劇画風写真でもばっちり。

こんな瞳でじっと見つめられたら…どうしましょ。

そんな北大路欣也さんといえば、最近では「ソフトバンクのお父さん犬」として有名ですが、過去にも数々の名作に出演していました。

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剣客商売 御老中暗殺(2012年8月24日) – 秋山小兵衛

海月姫(2018年1月 – 3月、フジテレビ) – 鯉淵慶一郎

刑事7人 第1シリーズ(2015年7月15日 – 9月9日、テレビ朝日) – 堂本俊太郎

半沢直樹(2013年7月 – 9月、TBS) – 中野渡謙 役 (特別出演)

半沢直樹は記憶にも新しいですね。

特別出演ですのでレギュラーではないですが、当時は反響を多く呼びました。

 

北大路欣也の父親は市川右太衛門。1956年に映画『父子鷹』では親子共演!

北大路欣也さんのお父様は市川右太衛門さんです。

北大路欣也さんご本人?と思うほどそっくりですね!

特に目元なんて、本当によく似ています。

お二人は北大路さんが子供のころに、父子鷹という作品で共演も果たしています。

 

市川右太衛門は晩年老人ホーム過ごし。1999年に逝去

昭和の大スターでもあった市川右太衛門さんですが、晩年はちょっぴり後味が悪い感じだったみたいです。

1999年9月、北大路の父で往年の銀幕スター、市川右太衛門さん(享年92)が亡くなった。

この時、右太衛門さんが妻のスエノさんと一緒に千葉県館山市の老人ホームに入居していたことが発覚し、世間に衝撃が走った。

老人ホームに入るだけならなんてことないのですが、問題はその経緯でした。

「その事実が亡くなるまで隠されていたことに加え、報じられた入居までの経緯があまりに異常だったんです。

晩年の右太衛門さんは身内の借金を肩代わりしたことがきっかけで、自宅が差し押さえられるほど困窮していた。

ところが北大路さんはそれまで続けていた仕送りをストップして、さらに兄や姉にも一切知らせず、独断で人里離れた施設に両親を入居させたというんです」(スポーツ紙記者)

北大路さんが勝手にお父様を老人ホームに入れた経緯は今でもはっきりしていないそう。

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私怨なのか、何か人には言えない理由があるのか…

真相は北大路さん自身にしかわからないのです。

 

北大路欣也の嫁(妻)・古屋祥子ってどんな人?

北大路欣也さんは結婚をしていて、長年連れ添った奥様がいます。

お相手は古屋祥子さんという方で、一般人だそう。

そのため、画像や細かい情報は公開されていませんでした。

 

【馴れ初め】嫁・古屋祥子との出会いが素敵!13年間の愛が成就!

奥様と北大路さんとの馴れ初めはとてもロマンチックなものだったそう!

嫁との馴れ初めは北大路欣也さんが15歳の頃で、実際に交際をスタートさせたのは21歳の頃からでした。

出会いは15歳から!

かなり古い付き合いですね…!

北大路欣也さんと嫁は約13年の長い恋愛期間を経て結婚し、現在で結婚40周年ほどになるようです。

この人こそ理想の妻」と思って交際を続けたようです。

もうとにかく大好きだったのですね!

祥子さんは慶應義塾大学を卒業した貿易会社の社長令嬢です。

結婚会見で北大路さんのことは「欣也さま」と呼んでいると明かしました。

ちなみに新婚旅行はイランでした。

奥様はしかも社長令嬢のお嬢様!

夫を様付けで呼ぶなんて…現代では考えられないですね。

しかし、北大路欣也さんと嫁の間にはひとりも子供をもうけなかったと言われています。

できなかったのか、作らなかったのか、その辺は不明です。

ですがお二人は仲睦まじく長年2人で過ごしてきたそうですよ。

 

現在は嫁・古屋祥子と一緒に老人ホームに入居

実の父がそうだったように、北大路さんも現在は老人ホームに入居しているそう。

北大路が愛妻(66才)とともに、介護付き有料老人ホームに入居していたことが『週刊ポスト』(6月1日発売号)で報じられた。

入居したのは1年ほど前のことだという。

都内の一等地にあるその施設は、高級ホテルさながらの設備を誇り、カフェテラスや大浴場、さらには映画館まで併設されている。

ダイニングは専属シェフによる日替わりメニューが提供され、東京タワーを眺めながら食事を楽しめる。

ホームドクターと専属看護師、ケアスタッフが24時間常駐しており、医療・介護態勢も万全だ。

入居金は5000万円を超える。

それは本当に老人ホームなのでしょうか。

豪華ホテルか何かではないのでしょうか。

お父様の入っていた老人ホームも、もしかしてこういうところだったのかもしれないですね。

北大路欣也さんについての記事は以上となります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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