今回は元アイドル・南野陽子さんの若い頃についてみていきましょう。
南野陽子さんの若い頃の画像が可愛すぎるという情報や、堀越学園の同級生が豪華という件についても調べてみました。
南野陽子の若い頃の画像
南野陽子さんといえば、「ナンノ」の愛称で親しまれ、とびきり可愛いアイドルとして一世を風靡していましたよね!
代表作『スケバン刑事』でその名を世に知らし目、斉藤由貴さん後の2代目スケバン刑事として鮮烈なデビューを果たしました。
ほくろが印象的な美人で、1980年代は南野陽子さんを筆頭にアイドル全盛期でもありました。
南野陽子の若い頃の活躍
南野陽子さんは1985年の『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』にて、2代目・麻宮サキ役に抜擢されました。
これを機に一躍人気となり、人々に鮮烈な印象を与えます。
そのまま1987年公開の映画『スケバン刑事』にも主演し、主題歌の『楽園のDoor』も大ヒットを記録して初のオリコンチャート1位を獲得しました。
勢いに乗っていた南野陽子さんは
「話しかけたかった」
「はいからさんが通る」
「吐息でネット。」
「あなたを愛したい」
「秋からも、そばにいて」
といったヒット曲をリリースし、すべてオリコン1位を記録します。
アイドルの人気の象徴であったプロマイド売り上げも年間1位に輝き、本当に大人気でした。
南野陽子はスケバン刑事で大ブレイク
南野陽子さんといえば『スケバン刑事』ですよね。
シリーズ「少女鉄仮面伝説』にも出演し、1985年11月7日~1986年10月23日の長い期間放送されていました。
このドラマ内では南野陽子さんは土佐弁を使っており、 「おまんら、許さんぜよ」「おまんら、気合入れんかい!」といった決めセリフがうけて、かなりはやりました。
南野陽子さんが演じた五代陽子(ごだい ようこ、2代目麻宮サキ)は、運動神経抜群という設定でしたが、南野陽子さんは運動オンチだったため、腕立て伏せシーンでは身体をワイヤーで吊って、撮影に挑んだそうです。
堀越学園の同級生が豪華
南野陽子さんは芸能人御用達の学校・堀越学園出身です。
当時の堀越学園はかなり豪華なメンバーでした。
3年D組には桑田靖子(本名、池田咲恵子)、いしのようこ(石野陽子)、倉沢淳美、高部知子、本田美奈子、長山洋子、斉藤由希子、宮崎ますみ、永瀬正敏・・・
なんともそうそうたるメンバーですね。
これほど豪華な芸能クラスは後にも先にもこの年だけでしょう。
しかし3年D組出身者は、なんとすでに4人の死者が出ているのだとか。
自殺者2名、病死2名で、斉藤由希子さんは18歳の若さで飛び降り自殺したためかなり世間を騒がせましたね。
浮き沈みの激しい芸能界ですから、精神を保つにはあまりにも幼かったことでしょう。
南野陽子さんの仲が良い同級生の中に、卒業と同時に芸能界を引退し、故郷に帰ったと人もいるそうです。
同じクラスに天と地ほども状況が違うとなると、17〜18歳という若さで気が合う仲間をみつけるのは至難だったことでしょう。
南野陽子の現在と若い頃を比較
南野陽子さんはその大きな目が特徴的ですよね。
今は年齢を重ねていますが、ますます綺麗になっているようにも見えます。
そんな南野陽子さんは、米米CLUBのカールスモーキー石井さんと交際していた時がありました。
1994年6月交際宣言をしているほどで、それまでにも何人かと交際が噂されていましたが、カールスモーキー石井さんとの交際はかなり本気だったみたいです。
結婚秒読みとまで言われていましたが、残念ながら破局してしまいます。
その理由は、カールスモーキー石井さんの二股やDV疑惑だったようです。
南野陽子さんが石井さんのマンションへ行くと、見知らぬ女性と鉢合わせになってしまいます。
そこで3人は大喧嘩になり、その場は修羅場と化したそうです。
その後、カールスモーキー石井さんは全日空CAと結婚発表しています。
実はその女性が南野陽子さんと鉢合わせした相手で、略奪結婚だったわけですね。
そんなつらい経験をした南野陽子さんは、2011年に人材派会社の社長と結婚しています。
当時はセレブ婚とうらやましがられましたが、すぐに旦那さんの会社は倒産してしまいます。
旦那さんは無職なうえに詐欺などの金銭トラブルもあり、今は南野陽子さんが借金を頑張って返しているそうです。
南野陽子さんは過去にも事務所の借金を肩代わりして返済したことがあり、男運と金運のなさがすごいですね・・・
波乱万丈な人生を送っている南野陽子さんが、今後もっと幸せに暮らしていけるといいですね。
南野陽子の美肌の秘訣
年齢を重ねても美しい南野陽子さんは、ずっと無理しないナチュラル体型をキープしています。
さらに、とっても美肌ですよね!
もともと食べることが大好きなので、我慢せずにいろんなもの、特にお肉を食べることがストレス解消にもなっているとか。
野菜ジュースは満足感がないので飲まず、美味しい野菜と一緒にお肉をあわせて食べるようにしているそうです。
また外食はあまりせず、家が好きなので自炊してなんでも作れるそうです。
昔から運動は苦手なので、無理せずよく歩きこまめに動くことを心がけているので、太ることもないのですね。
また入浴剤はきき湯をたくさん揃えており、その日の気分で使い分けているそうです。
違和感のないナチュラルビューティーは日々の何気ない努力から培っているのですね!