今回は歌手・荻野目洋子さんの若い頃についてみていきましょう。
荻野目洋子さんの若い頃が可愛いという情報や、現在と若い頃を比較してみました!
荻野目洋子の若い頃について
荻野目洋子さんといえば1980年代にアイドルとして活躍していましたね。
最近では32年前に大ヒットしていた『ダンシング・ヒーロー』が平野ノラさんや高校生ダンス部が使用したことで再ブレイクしています。
そんな荻野目洋子さんは年齢を感じさせない若さがありますが、若い頃はどのような見た目だったのでしょうか。
画像とともに振りかえっていきたいと思います。
荻野目洋子の若い頃の画像
荻野目洋子さんはアイドル歌手として活躍するかたわら、女優やタレントとしても活躍していました。
バラエティ番組やCMにも出演し、マルチタレントとしても知名度が高かったようです。
デビュー当時はまだ高校生ですので、画像をみるとかなり初々しくて可愛いですよね!
デビュー2年目ではすでにアイドルの貫禄があり、髪型といい昭和を感じさせない雰囲気です。
肌も白くて綺麗で、男性ファンをとりこにしていたことでしょう!
荻野目洋子の若い頃の活躍
荻野目洋子さんは女優の荻野目慶子さんの妹です。
劇団ひまわりのオーディションを受けるお姉さんについて行き、そこで急遽歌をって姉と共に合格します。
しかし経済的な理由から劇団には姉1人しか通えなかったそうです。
1977年公開の映画『獄門島』に姉が子役出演し、その撮影現場に見学に行くことになります。
その際荻野目洋子さんは市川崑監督から「出てみない?」と誘われ、回想シーンに出演することになりました。
そして小学校4年生の時に『ちびっこ歌まねベストテン』に出演し、スカウトされ芸能界デビューを果たします。
デビュー後の1979年、小学生女子3人グループの『ミルク』として『ザ・あれから いちねん』でCDデビューを果たしました。
その後、2枚目のシングルを発表しましたが自然解散となり、ここで荻野目洋子さんの芸能活動も一旦終了となります。
その後、中学生の時に映画『ションベン・ライダー』のオーディションを受けました。
このことがきっかけで1983年にアニメ『みゆき』のヒロイン役に抜擢され、声優デビューもしています。
現在も声優として活動しており、テレビ『ウゴウゴルーガ』のプラネットちゃん役も務めています。
そんな中、高校生になったばかりの年に「未来航海-Sailing-」でソロデビューを果たします。
デビュー当初はヒット曲に恵まれなかった荻野目洋子さんですが、1985年に発売した『ダンシング・ヒーロー 』がオリコントップ10入りとなります。
この曲は自身最大のヒット曲となりました。
また、歌手と平行して女優としても活躍しており、『早春物語』『赤ちゃんに乾杯!』などに出演します。
荻野目洋子の現在と若い頃を比較
『ダンシング・ヒーロー』で再ブレイク中の荻野目洋子さん。
久しぶりにメディアに出演したわけですが、昔の若い頃と変わらない姿がに驚きの声が上がっています。
30周年記念ライブを行った際は20年ぶりとなるライブだったのにもかかわらず美声を拾うし、ミニスカートで熱唱していました。
荻野目洋子さんはプライベートでは2001年、プロテニス選手の辻野隆三さんと結婚しています。
翌2002年には長女をさすがり、2004年には次女を、2006年には三女を出産している3児のママです。
現在アラフィフとなった荻野目洋子さんですが、デビュー当時と変わらない可愛さと美しさをかねそろえています。
とても3人のお子さんがいるとは思えないほど美しいですよね。
とにかくスタイル抜群なんですが、さらにはその歌声も変わらないと絶賛されています。
若い頃の画像をみると確かにとても可愛いかったのですが、現在の荻野目洋子さんは劣化知らずですよね。
3人のお子さんもけっこう大きくなっているでしょうし、子育てもひと段落したことでテレビに出る機会が増えているようですね。
荻野目洋子さんの場合全くおばさん体型になっていませんし、スリムでとてもかっこいいですよね。
アラフィフなので多少顔にシワはありますが、まったく気にならないほどです。
この若々しさで、同世代からのみならず若い子たちからも注目を集めており、自分のお母さんだったら!と思う子達も多いみたいです。
そもそも荻野目洋子さんは顔がとても小さいので、身長がそこまで高くなくてもスタイル抜群ですよね。
普段から筋肉を鍛えていないとキープできないわけですから、影でとても努力していると思います。
若い頃から歌手活動しているので、声に関してもストイックにトレーニングしているのでしょう。
また肌も若い頃から綺麗なので、日ごろからスキンケアを徹底し、透明感を維持していることでしょう。
ここまで30年前と変わらない方もめずらしいですね。今後の活躍が楽しみです!