1991年の朝ドラで注目され、清楚なイメージながら、コミカルな演技もこなし、2019年の秋ー冬ドラマでは、フランス料理店のシェフ役を見事に務めた人気女優の鈴木京香さん。
そういえば、鈴木京香さんの若い頃ってどのような感じだったのでしょうか？
いろいろな噂の検証も含めて調べていこうと思います。
目次
鈴木京香の若い頃について
鈴木京香さんは1968年、宮城県生まれ。
「京香」という名前は、古都京都のように古風で優雅な女性に育って欲しいという両親の願いからつけられたそうです。
今の鈴木京香さんのたたずまいを見ると、親御さんもいい名前をつけたものだと思ってしまいますよね。
中学生の時には陸上部に所属し、結構いい成績を収めていたそうです。
高校生の時にも陸上を勧められたそうですが、お父さんの趣味の影響で好きになった絵を描くために美術部に入りました。
高校卒業後は地元宮城の大学に進み、大学在学中から、モデル事務所に所属して芸能活動を始めました。
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宮城で所属していた事務所は結構な老舗で、本郷奏多さんや元ワンギャルの小野沙織さんなども所属していて、地元では有名だったようです。
地元の宮城でのモデル活動が中心だった鈴木京香さんは、1988年に化粧品会社の水着キャンペーンガールに抜擢されたのが、大きなターニングポイントに。
その翌年には女優として石田純一さん主演の映画に初出演し、1991年にはNHKの朝ドラ30周年記念作品のヒロインに大抜擢、一気にスターダムに駆け上がりました。
鈴木京香の若い頃の可愛い画像
168cmと世代にしては高身長で、2019年現在でもスタイルがよくてきれいだと評判の鈴木京香さん
ここでは、鈴木京香さんの若い頃の可愛い画像をいくつか見てきましょう。
こちらは、映画初出演の頃の画像だといわれています。
1989年というと、まだまだバブル時代ということで、ファッションや髪形に当時の流行がうかがえます。
何よりも、清楚なイメージのある鈴木京香さんがこのようなイケイケな格好をしていることにびっくりしてしまいます。
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こちらの画像は髪を後ろに束ねて少し落ち着いた印象ですね。
朝ドラのヒロインの時の画像。
このストールの巻き方には、その昔、鈴木京香さんが演じた役から「真知子巻き」と名づけられたそうで、ちょっと有名な巻き方らしいです。
こちらも朝ドラの時の画像。
戦中を舞台にしたドラマでしたので、レトロな感じはありますが、可愛らしさは色あせないですね。
最後に水着キャンペーンガールの頃の画像です。
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笑顔全開のとても可愛い画像です。
メイクや髪飾りがちょっとだけ派手な印象を受けてしまうのは、現在の鈴木京香さんのイメージと違うからなのでしょうね。
鈴木京香の若い頃がヤンキー・レースクイーンとの噂
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着実に女優へとステップアップしていった鈴木京香さんですが、ヤンキーだったとか、レースクイーンだったといった噂が後を絶ちません。
ヤンキーだったことについては、鈴木京香さんが中高生だったころの時代背景として、ヤンキーが流行っていたこともあり、目立って可愛い女の子はどことなくやんちゃなイメージがあるのでしょう。
学生時代から可愛いと思われる鈴木京香さんも例にもれず、可愛い＝やんちゃからヤンキーだったのではないかと思われている感じがします。
ですが、通っていた高校は割と普通、どちらかというと真面目な校風な上に、所属していたのが美術部で、絵画展に出展するくらい真面目に活動していたみたいなので、ヤンキーだったというのはちょっと考えられません。
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レースクイーンについても、鈴木京香さんがやっていたと証明できる資料は発見できませんでした。
ひょっとすると、水着のキャンペーンガールだったことと混同されたのかもしれません。
どちらも当時、健康的でありながら妖艶な衣装で男性の目をくぎ付けにしていたために、区別がつきにくいでしょう。
ただ、水着キャンペーンガールとして抜群のスタイルを披露していた鈴木京香さんですから、レースクイーンであってもおかしくはなかったといえます。
女優としての活躍がもう少し遅れていたら、もしかしたら、サーキットで鈴木京香さんの姿を見ることができたかもしれませんね。
鈴木京香は若い頃にほくろを除去？
現在と若い頃の鈴木京香さんの顔を見比べてみると、鼻の右側にほくろがあったことに気づきます。
こちらは1995年に出演したテレビドラマの1シーンですが、よく見ると、鼻の真ん中あたりにポチっと黒い点のようなものが見えると思います。
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2019年現在の画像ですと、鼻の同じ位置に黒い点は見られませんね。
メイク技術が発達しているので、その都度化粧でほくろを見えなくするくらい、できなくはないでしょう。
ただ、女優さんは顔が命ですし、化粧崩れのたびにほくろが見えて、化粧直しするのもいちいち面倒でしょうね。
なので、鈴木京香さんはほくろを除去してしまった可能性が高いです。
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最近では切除ではなくレーザーによる治療が主体で、即日、しかも早ければ5分ほどで施術が終わり、長くても数ヶ月程度で元の状態に戻るといわれています。
保険がきかない可能性が高いほくろ除去ですが、1か所5000円くらいから施術してくれるところもあり、美観上ほくろに悩んでいる人たちにとって非常に強い味方となっています。
大きなコンプレックスが取り払われることで、その後の人生を明るく過ごすことができるというのはよくいわれます。
鈴木京香さんも、ひょっとしたら鼻のほくろがコンプレックスで、それを除去したことで女優としてさらなる成長を遂げることができたのかもしれません。
鈴木京香の若い頃の彼氏
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2019年現在、俳優の長谷川博己さんとの交際が噂される鈴木京香さんですが、若い頃にはどのような方とつきあってきたのでしょうか？
長谷川博己さんと交際する前に噂になった俳優さんはふたり。
・ひとりは堤真一さん
1997年には同棲しているともいわれ、一緒に海外旅行をするなど、順調に愛を育んでいたようでしたが、2001年に別れてしまったと報道されます。
役者同士、特に鈴木京香さんは売れっ子女優でしたから、すれ違いも多く、途中で心が離れていったのかもしれませんね。
・ふたりめは真田広之さん
アクション俳優から演技派へ転身、ハリウッドにも進出した人気の俳優さんですね。
鈴木京香さんとは1994年頃から面識があったといわれています。
2001年にドラマで共演し、2002年に交際が報道されました。
2003年には海外に拠点を移していた真田広之さんとアメリカで一緒にいるところを目撃されたり、2008年頃にはロサンゼルスに家を建てて、ご近所づきあいをしていたそうです。
結婚秒読みかと思われていましたが、なぜかその後は失速し、大きく報じられることもなく終わりを迎えていました。
他にも財界人との交際が噂されるなど、仕事だけではなく、プライベートでも人気があることをうかがわせています。
鈴木京香の若い頃の活躍
2019年現在、相変わらず非常にきれいだけれど、年齢相応に母親役や「おばさん」役が増えてきている鈴木京香さん。
若い頃はどのような活躍をしてきているか見てみましょう。
1993年、25歳の時には、長瀬智也さんや井ノ原義彦さん、菅野美穂さんや浜崎あゆみさんらが生徒役だった学園ドラマの先生役として出演、教師側のヒロインでした。
1995年にはちょっとエッチなコメディータッチのテレビドラマに主演し、同じ年の春ー夏ドラマでは、三谷幸喜さんの脚本作品に出演し、これまでのイメージとはがらりと変わった印象を与えました。
1997年に主演したテレビドラマでは、スタイルの良さを生かしたモデル役としてシリアスな内容に取り組みました。
一方で、1990年、1997年には大河ドラマに出演する等、様々な分野の作品に出演し、マルチに活躍する女優へと成長していったのです。