月亭方正の若い頃・昔の画像がイケメン!ガキ使引退理由は病気なのか?

2013年に山崎邦正から改名し、落語家として活躍する月亭方正さん。

どうしても落語家としてより、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」に出演しているいじられキャラのイメージが強いですが、若い頃はイケメンだったようです。

月亭方正さんの若い頃、ガキ使でのエピソードをまとめてみました。

 

月亭方正の若い頃(昔)の画像が予想外にイケメンだった!【画像あり】

1968年2月15日に月亭方正さんは兵庫県西宮市に生まれます。

写真は学生時代の方正さんですが、今とは想像できないほどのかなりのイケメンです。

実は方正さんは最初は軌保博光(のりやす ひろみつ)さんと「GSX(ガスペケ)」というコンビでデビューします。

 

デビュー当時の顔写真もハンサムすぎる!

1980年に東京に進出するのを機に「GSX」から「TEAM-0(チームゼロ)」にコンビ名を変えています。

東京進出はダウンタウンさんより3か月早かったそうです。

GSXというコンビ名はスズキのバイクから取ったそうで、有名になり商標との関係からコンビ名を変えたとか。

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案外テキトーにコンビ名を考えていたように思えます。

 

月亭方正、「ガキ使」引退理由ってマジ!?松本人志にも宣言されたの!?

2001年に当時の山崎邦正さんは、「ガキ使」の番組内で「引退宣言」をします。

「こんな… お花なんて頂けるって… 誰が考えますか?

12年間、『ガキの使いやあらへんで!!』を応援してくれてこれからも 別に『ガキの使い』はおさらばですけど…

他の番組とかも ちょこっと出たり…

と宣言しますが、最後は引退しないという毎年3月に放送される恒例の人気ギャグです。

 

【結論】引退(卒業)はネタでした

「ガキ使引退」は番組恒例のネタですが、2018年に3年ぶりにこの「卒業」企画が放送されます。

「なにしろ、今回の企画は3年ぶりであるばかりではなく、『ガキの使い』が2017年4月にリニューアルして初の放送です。

これまでとは内容もスタッフも一新されていますので、『マジ卒業』があってもおかしくはなかったでしょうね。

山崎邦正は2008年に落語家の月亭八方に弟子入り、2013年には芸名を月亭方正に改名しています。

現在は拠点を大阪に移しており、本業はあくまでも“落語家”です。

今後、真打を目指す場合には、テレビのバラエティ番組出演に対する何らかの整理は必要となるでしょう」(放送作家)

と落語家としても活躍する月亭方正さんですから、そろそろ本当に「ガキ使」を引退かと関係者の間ではささやかれ始めているようです。

 

松本人志とは仲良しだけど過去にガチギレされて後遺症が残ることに…

月亭方正さんは松本人志さんと若い頃はいつも一緒にいる仲の良さでしたが、ガチギレされたエピソードを「ガキ使」で公表しています。

当時、週に4、5日は一緒にいたというふたり。

あるとき方正は、松本がもっているレンタルビデオ屋のカードをつかって、6本ほどビデオをレンタルした。

しかし、ビデオの返却をすっかり忘れていたという。

そして後日、そのことを知らない松本がビデオをレンタルしようとしたところ、以前借りたビデオが返ってきていないため、「貸せません」と言われたようだ。

この事態に松本は大激怒。方正に対して「1時間、ありとあらゆる罵詈雑言を浴びせた」と語った。

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その後遺症というべきか、それ以後、方正は松本から怒られそうになると『ドラえもん』の絵を描くようになったという。

と2人の仲の良さをさらにアピールするネタのようですが、多少盛っているかもしれませんが、ビデオが借りられなかった時は怒ったのかもしれません。

松本さんは、方正さんに対して、

日本テレビ系「ガキの使いやあらへんで!!」レギュラーの方正さんは面白いが、読売テレビ制作の「ダウンタウンDX」での方正さんは緊張しすぎて全然面白くない。

「読売テレビの人に、ちょっと(方正さんを出演させるのは)もうええんちゃうか、と言ったことがある」

と話し、番組で大爆笑させたりと本当に仲良しです。

 

ネット上では月亭方正に対し同情の声が多数

いつも「ガキ使」でダウンタウンにいじめられる方正さん。

「絶対笑ってはいけない温泉旅館の旅」(’03年)は、お尻に吹き矢っていうお仕置きだったんです。

全部ほんまにお尻の肉に刺さってて、もう血だらけなんですよ! 

と本当にだんだんと企画が過激になってきて、痛みや苦しみも増加しているようですが、

視聴者の方々からも「かわいそう」っていう声が多かったみたいで、次の年はムチでお尻をシバかれるっていう罰に変わったんですから。

と本人はまんざらでもないようです。

噺家になる前の僕に与えられていた役割は“子供”でした。

誰かにいじってもらい、おどおどしているヘタレな僕が面白いという笑い。

でもそれは、自分の力でつかんだものではない。

歳とともに精神的に辛くなり、自分に合う何かを模索していたんです」

「正直、嫁と子供が3人いるから金銭面の不安はあったけど、嫁は応援してくれました。

やっと見つけた天職。お金やないんです。

ただ、30年近くお世話になっている『ガキの使い』だけは別。

ダウンタウンさんはお笑い時代の師匠だから、あの番組では子供のままでいたい。

でも、番組内での役割も少しずつ変わってきています。

昔の僕はほんまに子供やったけど、落語を通して成長した。

良くも悪くも、人の内面はふとした仕草や表情に出てしまうもの。

ずっと見ている人は、変化を感じているんじゃないでしょうか」

と落語家として活躍するのも、こういった土壌があったからだと告白しています。

ダウンタウンに育てられたと思っているようです。

 

腸炎に病気の噂が!過去に腸炎で入院したため“笑い”はドクターストップがかかっていた!?

2007年に方正さんは腸炎を患います。

入院して、いつもより足をひっぱってしまいました。出番は少ないけど、僕のところは笑いが凝縮されています」

と復帰会見で入院後の様子を話しています。

そしてギャグがすべったときに

「人を笑わせるなと医者に止められているんです」

と笑わせられなかったことを「ドクターストップ」だと言い訳しています。

月亭方正さんの若い頃、ガキ使への思い、そして病気について紹介しました。

落語家になり、収入は半減してしまったそうですが、それを献身的に支えてくれる奥様がいます。

「ガキ使」を引退することはないでしょうが、落語家そして俳優など「ガキ使」キャラ以外で活躍する月亭方正さんに注目です。

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