今回はKinKi Kids・堂本剛（どうもと つよし）さんの若い頃についていてみていきましょう。
堂本剛さんの若い頃がイケメンだったという噂や、主演ドラマの視聴率ランキングも調べてみました。
目次
堂本剛の若い頃のイケメン画像
堂本剛さんといえば、ジャニーズアイドルの中でもかなり歌唱力が高く、KinKi Kidsとしても高い人気を誇っていますよね！
１０～２０代は多くのドラマや映画で主演を務め、歌手として2002年からソロ活動をおこない、多岐にわたって活躍していますね。
王子様のような見た目の堂本光一さんと、可愛らしい顔立ちの堂本剛さんは最高のアイドルでした！
若い頃のイケメン画像で振り返っていきたいと思います。
堂本剛の現在までの変化が凄すぎる！
堂本剛さんの相方である堂本光一さんは、現在でも変わらず王子様キャラとして君臨していますね。
しかし、堂本剛さんは昔と大きく変わってしまい、その見た目の変化がすごすぎると話題になっています。
正統派アイドルから芸術家のような奇抜なファッションと変化を遂げ、現在はまるでオカマみたいな姿になったという噂までありますが・・・本当でしょうか？
堂本剛の現在に至るまでの劣化画像
まずは、堂本剛さんの全盛期画像を見てみましょう。
堂本剛さんといえば、大ヒットドラマ「金田一少年の事件簿」ですよね。
このときの髪型は襟足が少し出ていて、左右の髪の長さが違うアシンメトリーのような髪型でとってもかっこいいですね！
堂本剛さんの髪型を真似する人が続出し、流行の最先端をいっていました。
正統派なイケメンで、黒髪がバッチリ決まっていていますよね！
しかし、この時期を最後に堂本剛さんのファッションはどんどん奇抜に変化していくことになります・・・
堂本剛、ENDLICHERI☆ENDLICHERIで奇抜に変化
ENDLICHERI☆ENDLICHERIで正統派ジャニーズアイドルから、かなり個性的に変化していった堂本剛さん。
髪色も派手で謎のエクステも着用し、ファッションも一般人には理解しがたいように変化しました。
THE ALFEEの高見沢俊彦さんに似ているような気もしますね。
まあたしかに「金田一少年の事件簿」の頃と比べると劣化したのは否めないですね・・・。
堂本剛、主演ドラマ視聴率ランキングベスト５
堂本剛さんは過去に数々のドラマに主演してきました。
出演したドラマはどれも大ヒットしていますが、その中でも視聴率の高いベスト５を調べてみました。
5位：ぼくらの勇気 未満都市
堂本剛さんと堂本光一さんが主人公のヤマトとタケルを演じたドラマ「ぼくらの勇気 未満都市」は平均視聴率16.8%でした。
松本潤さんや相葉雅紀さんといった嵐のメンバーも出演したり、当時無名の若手俳優が出演してドラマを盛り上げていました。
2017年にはその後の２人を追ったスペシャルドラマも放送され、こちらもヒットしましたね！
4位：Summer Snow
ドラマ「Summer Snow」は、今井翼さん・広末涼子さん・小栗旬さんなど豪華な俳優陣が出演していました。
平均視聴率は18.1%と大ヒットを記録しました。
シリアスなドラマで、涙無くしては語れない感動作品です。
堂本剛さんと小栗旬さんが共演した珍しい作品で、小栗旬さんが堂本剛さんに俳優としての才能を分けてくれと言ったそうです。
それくらい堂本剛さんの演技力がすごかったのですね！
3位：人間・失格〜たとえばぼくが死んだら
ドラマ「人間・失格〜たとえばぼくが死んだら」は、赤井英和さん・齊藤陽介さん・桜井幸子さん・横山めぐみなど大御所俳優が出演した作品です。
1994年7月8日～9月28日まで放送され、平均視聴率は19.2%でした。
名門私立中学校を舞台に、いじめをはじめに、体罰・虐待・自殺・親子の絆などを描いた感動するドラマに仕上がっています。
堂本光一さんと堂本剛さんが主演したことで俳優として注目を浴びることになりました。
また、過激なシーンがあったため批判的な意見があったエピソードがありました。
引用:ranking-best
ドラマ「人間・失格〜たとえばぼくが死んだら」の挿入歌やエンディング曲は、サイモン＆ガーファンクルの楽曲が起用されて話題になりました。
2位：金田一少年の事件簿 シーズン2
いわずとしれた代表作「金田一少年の事件簿 第1シリーズ」が２位にランクインしました。
1996年7月13日～9月14日まで日テレで放送された作品で、平均視聴率は22.4%でした。
堂本剛さんは、ともさかりえさんとシーズン1から黄金タッグを組み、作品を盛り上げてきました。
ともさかりえさんとの息のあった演技に嫉妬した堂本剛さんのファンか、嫌がらせの電話をしてきたというエピソードもあります。
1位：金田一少年の事件簿 シーズン1
漫画「金田一少年の事件簿」をドラマ化した最初のシーズンが、堂々の第１位を獲得しました。
1995年7月15日～9月16日まで放送され、堂本剛さんの推理シーンや迫真の演技が見どころです。
若い人から大人まで幅広く人気を博し、最高視聴率23.9%を記録しています。
金田一少年の名言「ジッチャンの名にかけて!」「謎はすべて解けた!」は流行語にもなり、当時人気のフレーズになりました。
当時無名の若手俳優からベテランの俳優まで数多く出演し、原作とは違った魅力がある作品でした。