今回はシンガーソングライター・竹内まりやさんの若い頃についてみていきましょう。
竹内まりやさんの若い頃の画像が可愛すぎるという情報や、現在と若い頃を比較してみました。
竹内まりやの若い頃の画像
竹内まりやさんといえばあまりメディアに登場しませんが、幅広い世代に憧れられているシンガーソングライターですよね。
山下達郎さんの奥様としても有名で、才能あふれる超ビックカップルですよね。
「純愛ラプソディ」「シングル・アゲイン」「元気を出して」といったアンニュイな切ない女心を歌った名曲がたくさん聴き継がれています。
現在でもアルバムをリリースすると必ず1位を獲得するほど、その人気は衰えません。
竹内まりやさんは若いころかなり可愛かったこともあり、デビュー当時はアイドル的な扱いをうけていました。
竹内まりやさんは夫である山下達郎さんや、加藤和彦、細野晴臣、大貫妙子、林哲司、伊藤銀次といった有名作曲家プロデュースのもと、人気を獲得していきました。
竹内まりやは歌もめっちゃ上手い
竹内まりやさんといえばその歌声で多くの女性の心を癒していますよね。
デビュー当時は1978年、23歳のときでしたが、当時から歌唱力には定評がありました。
しかし自分の歌いたい曲とはちがい、事務所のアイドル的な売り方に悩んでいたこともありました。
なまじ可愛いのも大変なんですね・・・
竹内まりやの若い頃の活躍
竹内まりやさんは出雲大社の近くにある老舗旅館『竹野屋旅館』の三女として誕生しました。
世界で通じるようにという父親が「まりや」と名付けたそうです。
竹内まりやさんは高等学校在学中に、AFS交換留学制度でアメリカ・イリノイ州のロックフォールズ・タウンシップ・ハイスクールに留学します。
高校卒業後、成績優秀だった竹内まりやさんは慶應義塾大学文学部の英文学科へ進学しました。
このときから音楽サークル「リアル・マッコイズ」に所属し、バックコーラスを担当したそうです。
その後歌手デビューするわけですが、当初はアイドル的に売り出されていました。
しかしそのたぐいまれなる才能は、のちに夫となる山下達郎さんによって見出されます。
一流のアーティストとして現在も有名ですが、アイドル時代の竹内まりやさんも可愛くて好きというファンも多くいます。
山下達郎さんとは同じレコード会社の先輩後輩だったのですが、第一印象はお互いあまり良くなかったそうです。
山下達郎さんは無口でクールなので、不愛想で冷たい印象を持たれ、竹内まりやさんはアイドルだったのでちゃらちゃらした印象を持たれてしまったそうです。
しかしかわいらしいルックスのせいでアイドル的な売り方をされることに戸惑っていた竹内まりやさんが、今後の仕事の方向性について山下達郎さんによく相談するようになり、恋愛に発展したそうです。
山下達郎さんの仕事に対する真摯な姿勢を見て、竹内まりやさんも恋に落ちたようですね。
ある楽曲のコーラスを山下達郎さんに依頼した際、当時かなり仕事が立て込んでいたにも関わらず、徹夜でコーラスを仕上げてくれたそうです。
それをみて「この人は信頼できる」と感じ、付き合うようになったとか。
山下達郎さんのストイックな仕事ぶりや音楽センスをリスペクトしていたわけですが、竹内まりやさんはデビュー前に山下達郎さんのライブを見てファンになっていたそうです。
２人が結婚するのは運命だったのでしょう。
竹内まりやさんは1981年、音楽活動を一時休業することを宣言します。
その後山下達郎さんと結婚し、家庭を優先させるためほとんどメディア露出しなくなりました。
しかし同時に作詞家・作曲家として活動を始め多くの楽曲提供をします。
竹内まりやの現在と若い頃を比較
竹内まりやさんは1955年生まれということですでに還暦をすぎています。
しかし、いつまでも若くてキレイですよね！
めったにテレビ出演しませんが、たまに出演しているのをみるとかなりキレイまったく老けませんよね。
年齢を重ねてもスレンダーボディをキープしていますし、主婦としても忙しい毎日を送っているのにもかかわらずその美貌を維持しているのは、並々ならぬ努力をしているのではないでしょうか。
「SONGS 母の日SP」に出演した際も多くの人が『いったい何歳？』『還暦と思えない』などと称賛の声を上げていました。
しかしコアなファンからは口パクだったことと、見た目の変化にショックをうける声もちらほらありました。
アイドル的な扱いをうけるほどスレンダーで可愛くて美形シンガーだった竹内まりやさん。
しかしさすがに若い頃のままいつまでも・・・
というわけにはいきませんよね。
若いファンから見れば“美魔女”ですが、同世代にはびっくりされたみたいですね。
まあ美しいのには変わりありません！